無形資産その3
去年のクリスマスパーティーは、ほぼ1人で準備した。
今回は、MCを耳サタモデレーターにお願いするなど、手分けすることに。
一年で耳ビジも色々変化した。
アップデートしていると言っていいと思う。
そんな中、シリーズにしているのが・・・
「著者レース」だ(笑)
耳ビジ著者を馬に見立てた名前をつけ、レースさせる。
一等二等を当てる競馬方式でみんなには投票してもらう。
自分の投票した著者さんを応援する気持ちも湧くし、出走する著者さんも張り切る。
なんて楽しいゲームでしょうか(笑)
この馬名を考えるのがまた楽しい。真夜中に思いつくままに決めている。
説明がないとご本人も「おれ?」と気づかない名前。
ウハハハハハ
今回の忘年会はこんな出走著者がいた。
今回も我ながらナイスな名前である!自画自賛!
賞品はスポンサーを募ることにしたが、すぐに集まり、予定数に達した。
みなさんありがとうございます。
こういうご協力があるのも嬉しいのよね。
私からは図書カード。
耳ビジリスナーは本代にかなり投資しているので(笑)
東京では、あまりにも著者の人数が多いのでマルバツクイズにしたが
大阪は、1人1人答えてもらうクイズにした。
自分で言うのもなんだが、私のイベント経験はすごい数で、請負い仕事もあれば、自分プロデュースもあるので
とにかくその経験をフルに生かし、パーティーが盛り上がるよう全力を尽くす。
そして
自分の好みに仕上げる(笑)
参加者はお金を払って来てくれているので、自由に過ごしてもらって良いのだが
私としてはちょっとだけ、皆さんにお願いしたいことをお伝えして
自分の理想のパーティーに仕上げるのだ。
今回お願いしたこと。
それは、フードロス対策への協力である。
耳ネットでおみや箱をPRするだけでなく
このビュッフェスタイルのパーティーを気持ちよく楽しんでもらうためのコツをお伝えするとともに、会場サイドにも協力してもらう。
私が工夫したのは以下のふたつ。
1.料理の配置を2箇所に分け、同じものを置いてもらい列をなるべく短くする
2.自分のぶんだけ取る約束
とくに2については、他人の分まで「みんなで食べよ」と取ってきても
ほとんどの場合、食べずに余る。
だれかが「取りすぎ」余らせる。
欲しい人が食べられない。
このろくでもない「気を利かせたつもり」の行動は
気持ちはわかるがやめた方が良い。
そこで、パーティー冒頭にお願いしたのだ。
最初にうるさいルールを言うなんて!と思うだろうが
これが耳ビジ。これが都代子と思って諦めていただきたい。
お陰で、テーブルにお料理が余りまくっている状態は避けられたと思う。
ちなみに、大阪と東京では、予算と中身が相当違うことを実感した。
大阪の会場は余ってしまうほどの量だったのだが
質が素晴らしかった。
このあたりのバランスは難しいなぁ。
大阪の人はラッキーだったということか。
2次会司会は英彰さんにお願いできたし
3次会もみんなとお話できたし
大好きなみんなと過ごせた半日は、思い出いっぱい。
ヘロヘロになるけど、終わるとまた集まりたいと思ってしまう。
私の無形資産がまた増えた!
さあて
自分だけではなく、スタッフやボランティア協力してくれる皆さんに力を借りて
次はどんな楽しいパーティーにしようか。
根っからのお祭り女です!
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