アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

オートクチュール

オートクチュールって、社交界の人たちが着ているドレスのことかと思っていたら

フルオーダーメイドのことだった!

本がこれっぽっちも出来上がっていないのに

出版パーティーで着るためのワンピースを、オートクチュールで作ってもらっている。

ちょくちょく登場する、私のLINEコンサルまさみっちゃんのご紹介でご縁をいただいたのだ。

佐藤昌美さん

デザイナーでありパタンナーでもある昌美さんが

「都代子さんにドレスを作りたい」

と申し出てくれた。

前回はデザイン決めと生地のセレクト。

そこから仕上がってきた型紙での、今日は仮縫い。

仲良しのスタイリスト長友妙子さんも同席したいということで

3人で集まった。

目的は仮縫いだったが、妙子さん持参の美味しいクロワッサンをいただき、私の持参したお菓子を食べつつのお喋りからスタート。

気づけばあっという間に1時間あまりがすぎていた(笑)

ようやく仮縫いスタート。

イメージ通りの雰囲気だが、ここから少しずつ調整を加えていく。

肩の幅や、ギャザーの位置、丈なども。

私の希望もお伝えしたが、やはり妙子さんも居てくれたのでご意見が入り

より良くなっていく。

これは型なので、実際は黒のシルクのドレスになる。

オチ感も出るのでよりドレッシーになりそう!

まだ全然書けてもいないのに、先に衣装が決まる謎(笑)

さらに、妙子さんが「靴を買いにいくなら付き合うわよ!特別にー」

と提案してくれた。

妙子さんが同行してのショッピングは本来めちゃ高いのである(⌒-⌒; )

アクセサリーをどうするか?なども話題にのぼり

ショッピングの際には昌美さんもきてくれるとのこと。

あー、イメージばかり膨らんでいくよ(笑)

でも、こんなプロフェッショナルな2人に応援されたら、私のやる気も倍増する!!!

はず(笑)

仕上がってもしばらく着られないのが辛いなぁ。

ということで

同じデザインで、カジュアルに着られる生地で1着昌美さんにお願いすることにした。

楽しみ♡

生地や柄が違うとぜんぜん雰囲気変わるからね。

昌美さん、妙子さんありがとうございました!

昌美さんがこの日のことをblogに書いてくれました。

こちらからどうぞ!

 

 


こちらの記事もぜひ

社長!やすぅーい!

ハロウィンの夜に

熱が伝染

コメントを書く