ラブレターの書き方
脚本家の今井雅子さんのプレミアム講座だった。
ビジネスにも活かせるラブレターの書き方を脚本目線で教えてくれた。
これがなかなか良かった。
まず、さすが脚本家!と思う、これまで受け取った素敵なラブレターと、逆の残念なラブレターを紹介してくれたのだが
お洒落で粋なラブレターばかりで、そんなメッセージをもらえる今井先生が素晴らしい。
気の利いたひとことの返しができるだけで、恋愛も、仕事もわくわくしそうである。
今夜、講座を受けている間に、私はムズムズと「ラブレター書きたい!」と思い始めた。
そして終わるやいなや、即書き始める。
で、明日朝のLINE公式のメッセージカードを使ったのだった。
今井先生が言った「好きという言葉を使わずに好きを伝える」という話に惹かれた。
文章の書き始めはすぐにうかんだ。
「今日ずっとあなたのことを考えていました」
あなた?
ここからが、講座の内容に関わる。
相手との距離、親近感を高めること。
共感を入れること。
そして、最後に聞いたこの言葉。
「いつか会いましょう」
ではいつまでも会えない。
いつか。
これを分解して使う。
「いつ会いましょうか」
ラブレターの完成だ。
すごく楽しい講座だった。
そして、即実践した私はやはり「テツアツ」(笑)
私のラブレターは、あすのバレンタインデーに
あの人に
贈ります。
たくさんのご参加ありがとうございました!
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