交流の基本
この前もちょこっと書いたが
今月24日に、産経新聞が主催するシンポジウムの中で
パネルディスカッションのコーディネーターをする。
なんでわたし?
とは思うが、せっかくやるのでちょっとは個性を出したいと思う。
パネラーの話を90分でまとめ、問題を提起し、参加者がなにしら考えるきっかけを作る。
「ふーん」「へー」
と聞くだけのものでも意味が無いとは言わないが
もう少し市民フォーラムらしく、登壇者と参加者の距離を縮めたい。
質疑応答の時間と、参加者の意見も聞ける時間を作りたいです。
お願いした。
産経の担当者3人のうち、とくにお一人は震災のことをすごくよく考えてらして
打ち合わせするうちに
ポロリポロリと本音が(笑)
専門家や識者に対する苦言をちょっと。
そんな本音を聞くと、あ、私がコーディネーターでもいいんだな。と思う。
全然知識なくて、資格もないけれど、ほんとに素人が飛び込んだボランティアの世界で
なにをやれば良いのか、いまでもわからなくて、ただ、やらないよりはやったらいいだろう・・・
そんな感じでやってる私。
その試行錯誤な目線がイコール市民レベルかな、と。
専門家たちの話を聞いて、専門家でない人がほとんどの市民ができることを模索する機会。
これからの備えに活かせる機会。
そんなシンポジウムになるといいな。
入場無料なので、興味がある方は是非ご参加いただきたい。
さて、今夜はなかなか二人でゆっくり喋れなかった友人とご飯。
ラインではしょっちゅうやり取りしているけれど、
やはり短い言葉の中だけでは伝わらないことも多い。
会って話せるのがいちばん。
あのときこう思っていた
このときこう思っていた
そういう話を掘り下げると、誤解していたこともあったりして。
とかくメールに頼りがちの昨今だけど、
会える距離に住んでいるのなら、ちゃんと会わなきゃね。
酔っ払ってハメをはずしました(笑)
この生つくねカワ(・∀・)イイ!!でしょ。
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