アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

夢が叶うパワースポット

「秒で開運ツアー」でした。

そう、北原照久さんの佐島の邸宅に行くのです!

わたし入れて30人。

一時は地震だ台風だ!と心配する向きもあったけど

最高の天気に恵まれ、ステキなメンバーだけのエネルギー高いツアーだった。

76歳にはとうてい見えない北原さんの面白い話を聞きながら

佐島到着。

「海がきれい!」

初参加の人が多く、みんな嬉しそう。

日差しは強いけど芝生の上は本当に気持ちいい。

お弁当をいただいたら、さぁ、海が待ってる!

今年買った新しいビキニです〜(笑)

みんなも水着持ってきてくれてて嬉しい!

いゃっほーい!

と、笑顔だったのはここまで。。。

実はその後恐怖の出来事が!

サップをしよう!ということになり、ボードを海に浮かべた。

とはいえ、上に乗って立つのは面倒だったので

「まさみっちゃん漕いでよ。わたし後ろ座るから。」

と、人に漕いでもらうことに。

中1のゆうくんもそこに来たので

「ゆうくんも乗れば?」と声をかけた。

それで、3人で進もうとしたとき、である。

「あれ?向きがー!なんか後ろに進んじゃいます!」

ボードが回転し始めた。

そこで私がパドルで向きを変えたのだが

「ん?むり、進まない!」

漕いでもどんどん波の勢いで後ろに流されていく。

みんなのいる北原邸前の海から、どんどん狭い方に流されていくではないか。

「バタ足の方が進むかも!」

まさみっちゃんと私はボードから降り、必死に足を蹴る。

しかし、ぜんぜん進まない!

「だれかー!」

「たすけてー」

遠くで水素オジサンが私たちを見つめている。

誰も反応してくれない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

落ち着いて。これはもう流れに身を任せよう!

ゆうくんを怖がらせないために、まずは大人が落ち着かねば!

私たちはボードにただしがみついていた。

橋を越えて流れていくボード。

すると、向こうに船着場が見えてきた。

「あ!あそこ浜辺だわ。あそこから上がろう」

ボードの向きをなんとか変えて岸に近づいていくと

「あれ?足つくやん!」

「ほんとだ。あさっ!」

子供でも足がつくレベルではないか。いつの間に。

「ちょっと、ゆうくんも押しなさいよ」

しかし、こんな時だけ子供ぶって、ボードに乗ったままの中1ゆうくん(笑)

「助かったー!」

ずいぶん北原邸から離れてしまったが

ようやくホッとして、3人でボードを抱えて戻ってみると

誰も心配することなく、海ではしゃいでいた(笑)

私も浮き輪がいいわ!

いやはや大冒険の海だった(笑)

さんざん遊んだあとは

北原さんのお話。

呼吸をするように褒めること。

褒めることの大切さは何度聞いても頷いてしまう。

 

そして、今日はパワースポットの力を借りるべく

夢宣言の時間を儲けた。

20人くらい並んで、順番に自分の夢を宣言。

ステキだ。感動する!

中には涙する人もいて、みんなみんな健気に人生を歩んでいると実感した。

まさかの尾藤さんも夢宣言。

尾藤さんなら実現しそう!と思えるワクワクする夢を語ってくれた。

あーやっぱり北原邸は最高だ。

私もみんなと一緒にまだまだステージアップする!

さぁ、最後はやはりこの場所で撮影だよ。

最高のお天気。

素晴らしいメンバーとの夏の思い出。

北原さん。

今年もありがとうございました!

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