アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

泣き所

今年は桜をめいっぱい堪能出来そうな気配?

今日も大川沿いにて桜を愛でながら美味しいお料理を頂いた。
というのも、今日は以前からお世話になっているDJのKIYOMIさんのイベントに参加したのだ。

野菜ソムリエでもあるKIYOMIさん。
食のこと、色々考えながら美味しい料理を食べる企画をスタートし
その1回目。

映画「もったいない」を鑑賞し、絶対今日は食べ残さないぞ!と思わせてからランチスタート(笑)
さすがだね~?
もちろん、美味しすぎて残すわけないんだけどね!

昼

旧桜ノ宮公会堂という、歴史ある場所でのイベント。
外の桜もほんとうに素敵でした。

しかしね、残念だったことがひとつ。。。

仕事の都合で、最後の方はガツガツと食べねばならなかったこと(゜´Д`゜)
ゆっくりコーヒー飲みながら皆とお喋りしたかったなあ。
自転車必死に漕いで、消化不良起こすんちゃうか?と心配になったわ(笑)

で、消化不良どころか、夕方にはまたちゃ~んと腹ペコになって
夜は新鮮なお魚さんたちとの遭遇!

夜

刺身の盛り合わせすごいっ!!!
日本酒が進みましたヽ(*´∀`)ノ

ところで、映画やドラマの話題になったのだけれど、
いやはや、人によって泣くポイントって違うよね~。

「昨日アルマゲドン観て(何度も観ている)また泣いた(笑)」

ん?アルマゲドンの最後ってどうだっけ?しかも何度も観たい映画だっけ?

「JINの、あの最後のあそこのシーン大沢たかおの、もうダーッって」

それは大沢たかおに感情移入してるってこと?
もしや、当時、自分は大沢たかおだ!と思い込んで、恥ずかしい感じになっていたんじゃない?(^_^;)

「龍馬伝のとき、船中八策のあそこで、中岡慎太郎のあのセリフでダーッって」

え?そこ?
けっこう入り込みやすいタイプやな( ̄▽ ̄;)

映画やドラマって、誰かに感情移入してしまうからこそ面白いんだよね。
疑似体験するかんじかな。

そういえば、永遠のゼロを観たとき、岡田くんのシーンで泣くか
その他の登場人物のシーンで泣くか
違うな~と思ったし、
小さいおうちを観たときも、わたしはそうでもなかったけど、隣でグスグス鼻を鳴らしてる人もいた。

で、人を笑わせるのは意外と簡単だけど
泣かせるのは難しいって話になって。

確かにそうだ。
簡単って言ったら語弊があるか。
時間がどれくらい必要か、ってこと。

漫才がそうなように、数分の持ち時間で笑わせられるよね。
でも、泣かせるには、共感させる時間が必要。時間がかかる。
泣くところまで持っていくには背景が必要。

例えば、結婚式の最後の手紙朗読。

主役の人生を知っている。披露宴の間も両親の喜ぶ姿を見ている。などなど
前段階があるからこそ、あの短い手紙で泣ける。

それをどうすれば短時間で泣かせられるか?

について考えてるんだって(笑)面白いね。

最後はトマトにセロリなどが入った健康カクテルを飲み
明日の体調よさげな締めくくりでした(*´∀`*)

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