アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

とりあいっこ

今朝も耳ビジでは私の話題に。

ボイストレーナーにも関わらず

心理カウンセラーのようなことをしたり、ビジネスコンサルしたり、人のニックネームをつけたり、キャッチコピーを作ったり

「それは唯一無二だと思う」

ゆげっちが言った。

確かにそうかもしれない。

ナレーターでボイストレーナーの私が、内面やマーケティングまで関わっているんだもの。

ただ、ゆげっちも言っていたけど

「本業」は大切な軸として、何屋さんかわからなくならないようにはしたい。

今日はABCテレビの日で、なぜか次から次へとナレーションを頼まれた。

この4月からタイムテーブルが変わったことで、早い時間帯がバタバタになる。

収録も多い。

ディレクターの1人が言った。

「ナレーターさんの取り合いになってるから」

わぁ、嬉しいお言葉。

今日は「またわたし?」と思わず言ってしまうほど。

もちろん、私より他のナレーターさんが重宝されることもあるんだけどね。

でも、今日はやりたい系のナレーションもあって、あれもこれもと頼まれて

なんだかとてもやる気が湧いた。

自分なりに工夫して、かつ、バッチリ読めるのが1番。

ナレーションが好き。

本業はいつでもナレーターでありたいな。

 

万博のチケットは取ったものの

パビリオンはハズレちゃった。

ま、いいか!

こちらの記事もぜひ

コメントを書く