エリザベスさわら
先週の火曜日あたりにサワラの異変に気づいた。
お尻に穴があいて、膿んでるみたい。
調べてみると
肛門嚢胞の破裂っぽい。
そういえば、家人が「なんかくちゃいなぁ」と言っていたっけ。
舐めたらいけないのでエリザベスカラーを装着したところ
びっくりして暴れ出した。
しかも、カラーをしてるのでサイズ感がつかめず
あちこちにぶち当たるのだ。
やばいやばい!
慌てて外した(~_~;)
でも、このままでは治らないし、悪化してはいけない。
翌日はすごくタイトなスケジュールだったけれど
頑張って早起きして
8時の耳ビジが始まるときには動物病院の前にいた。
車内から配信した。
幸い少し治りかけのようだったが、やはりエリザベスカラーは必須。
あれから1週間
もちろん不自由ではあるが、落ち着いて暮らしてくれてる。
可哀想にねぇ。
我が家の娘たち、さんまとさわらは
どちらかというとさんまの方が体に問題があり
なんどとなく病院にかかっているが
さわらが今回初めて病院にかかったことで
「この2匹もそこそこ年を重ねたのね」
と、改めて意識。
11歳2匹は、私にとって、いつまでも可愛い娘♡
ところで
この子達が来た頃、私は48HFPのコンテストに参加した。
そして、なぜかカンヌ国際映画祭に出品された。
けさ、11年前の今日
というFacebookのお知らせがあり
あれ?と。
今から考えても不思議。奇跡。
こんな貴重な経験、二度とできないだろな。
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