アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

間違いさがし

昨夜遅く、急に風が強くなって、雨も降りだして
風が窓をガタガタ揺らした。

もしかして木枯らし1号?まさかね。まだ暖かいもの。

と、思ったら、ほんとに木枯らし1号だった。

今日は空気が少しひんやり。
快晴だったので、日向はやっぱり暑いくらいだったけど
家の中にいると足が冷たくなる。

相変わらず腕の痛みは取れないが
昨日淡路島で食材を色々買い込んでしまった。
調理せねば(笑)

ということで、夕方からせっせとお料理。
明日のうっかりバーで出せそうな缶詰レシピも(笑)

牛蒡のささがきも
リンゴの皮をむくのも
木べらで混ぜるのも
洗い物するのも

痛い(-_-;)

なんだかくたびれてしまって、色々酒のアテも作ったのに飲む気が失せた。
缶ビール半分で終了。

まあ、1週間飲み続けたから今日くらい良いか。

さて、12月の公演のフライヤーを制作しているのだが
ほんとうにいつも思うこと。

何度も見ているのに間違いがある。

今夜もそろそろ最終稿、、、というところで確認しているうち
2か所も間違いを発見(笑)

なんだかな~(~_~;)

ほら、美術館とか博物館でもそうでしょ。
多くの人が監修してそうなのに、作品の説明文に修正がついてたりして。。。ダサい。

録音も同じで、ごくたまにだけれど、読み間違いに誰も気づかなったことがある。

先日も
「新しい○○楽しい××~」
というナレーションのところを私が間違って
「新しい○○新しい××~」
と読んでいたことが後日わかった。

録音の同席者5名以上いたのに、誰も気づかず。

不思議だよねえ。。。

逆に、原稿の文字が間違っていても(たとえば助詞が抜けているという場合も)
こちらはまったく気づかず修正変換を勝手に頭の中でして読むことができる場合がある。
てにをはの文章がヘンテコな日本語のときにも
正しいてにをはの文章に勝手に読んでしまうときもある。

あ、間違って読みましたね?

「そうなんですけど、下間さんの読んだ方が良かったのでそのままでいいです(^^ゞ」

なんて言われて。

なにしろ、フライヤーひとつとっても数人で何度もチェックしてはじめて出来上がる。
それを更にプロに作り上げてもらう。

ああ、大変だねえ。自主公演って。

急に冷え込んで冷たくなった足。膝。
わたしの可愛いゆたんぽ達があっためてくれる。

甘えん坊の2匹は私の冬の必需品(笑)

待ってる

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