アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

後になってからわかること

小さい頃、
自分が欲しい服を買ってもらえず、父親のセンスで決められていた。
でも、後になって気づく。

父はけっこうセンスが良かった。

当時はえ?と思ったプレゼントを、今でも使ってたりして
流行に左右されない良いものをもらっていたのだと気づく。

例えば、時計。鞄。アクセサリー。

それは父親からだけでなく、
親戚からもらったもの、義理の姉からもらったもの、色々ある。

私には
この4月に中学と高校にそれぞれ進学する姉妹の姪がいて、
今日は二人の卒業&進学祝いの会に駆けつけた。

プレゼントは私の独断で、ネックレス。

今回高校に進学するお姉ちゃんの方には
3年前、中学進学のとき、やはりネックレスをあげた。

今回は高校なのでティファニーのネックレスにレベルアップ。

妹の方はお姉ちゃんの中学進学のときと同じで、ブランド物では無いが
18Kピンクゴールドのプチネックレス。

もちろん年相応と思われる可愛いものを選んだつもりだが
こればかりは個人の好み。
それなりに喜んでいてくれたけど、本心はわからない。←意外と心配性・・・(笑)

でも、良いの。

いつか二人がお洒落に興味を持って、
「あ、そういえば叔母さんからもらったんだっけ」
と、ネックレスをつけてデートにでも行ってくれたら嬉しいな。

「Mちゃん、高校生になるときにはティファニーね!」

ちゃんと約束守りたい。

でも・・・
その時はお姉ちゃんの方は大学進学かな?
次、何にしようかな。

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