アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

それそれ。それなのよ。

NATSの公演も3回目。

俳優の南条さんには脚本や演出もしていただき
わたしたちの台詞を指導してもらっている。

できてるできてない、は別にして

私が日頃、後輩たちに教えるときにポイントとしてることがある。

間合い、ポーズをどう取るか?

私が若い頃、いや遡れば高校生の頃は

「そこは一拍開けて」

とか

「三拍くらい間を取って」

などと指導されていた。
だから、私も当初はそういう教え方していた。

しかーし!!!

違ったのだ。
それでは間合いに意味がなくなる。ドラマが生まれない。

私の師匠はそれを「死に間」と言った。

間合いの取り方には大きくわけて2つあって
師匠から教わった間の取り方に加えて

わたしが自身で思いついた間の取り方があった。

それを
今日の稽古の時に南条さんが言った。

わぉ!同じ考え方だ。
わたし、合ってる!

俳優さんはこうして間合いを取ってたのか。

去年も一昨年も同じようなことを教えてもらった気がするが
ほんとに理解できたのは3年目だ。

ってゆーか、たぶん
わたしが思いついたわけではなく
過去2年の南条さんの言葉をわたしなりにアレンジする中で発見していたのだ(笑)

パクリや(笑)

さも自分で発見したかのように喜んでいたわ(^_^;)

やすらぎ

ヤスくんのお寿司はほんと美味しいわ。
フグのヒレがいっぱい干してあった。
フグ食べたい。

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