アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

人生の分かれ道

今朝も早くから京都の叔母宅へ。

昨日来たことなど当然覚えてない叔母。

でも、今朝も結構頭は冴えている。やはり第六感か?(~_~;)

姉ともう1人の叔母が集まり、そこへ施設のケアマネさん方がいらしたときには

もう察しがついたらしく

「あなたたち何がしたいの?!」

口調が強くなった。

こういう時の叔母はアルツの症状はほぼなく

それはそれは理知的に話してくる。それだけに申し訳なさも感じる。

しかし、ここは心を鬼にして、、、。こちらも穏やかに理屈を。

はぁー、しんど。

 

帰り際、叔母が玄関まで送りに来て、半泣きで声をかけてきた。

 

「あんたたちを頼るしか叔母さんどうにもならないのよ。もう皆んな死んでしまったしね。助けてね」

 

私と姉は叔母の手を片方ずつ握って、わかってるよ、わかってるよ、と繰り返すしかなかった。

 

どんな痴呆症でも、それになった当事者にしか本当のところはわからない。

我に帰る瞬間があって、そのときには辛く悲しい思いで堪らなくなるのかもしれない。

いっそ、ずっと正気を失った方がマシだとも思うことだろう。

 

叔母の件はもう選択肢は無くて、施設が受け入れてくれれば新しい生活が始まる。。。

 

さて、そんな中、同じく人生において1つの決断をした人が。

私の教え子の1人。

ナレーターを目指す道を歩むか否か?

悩んだあげく、違う道を進むことになった。

ちょっとしたご縁からレッスンを始めて

私も出来る範囲で応援したが、ここに先生と生徒としての関係は終了した。

とは言え、歳上で相談できる相手がいないようなので

また頼られることもあるかもね(笑)

なんとなく、、、だが、私も彼女の決断は正解のような気がする。賢い子だった。

 

もう1人、東京の養成所に入る予定の子もいるので

個人レッスンの生徒はそろそろ入れ替わりの時期になりそう。

これでいいと思う。

個人レッスンというのはその子のステップアップの段階で、ヨイショとお尻を支えてあげるような役割。

跳び箱を跳んだあとは次のもっと高い跳び箱を目指してね。

 

バレンタインデーまであと一週間。

私も早々いただきました^_^

ありがとう。

 

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