才能の片鱗
たくさん教え子がいる中で、時折
おや。
と、思うようなキラリとした輝きを見つけることがある。
お試しでオーダーしたところ、思いがけず期待以上のものが出てきた、、、っていう感じ。
そう思うと、やはり先生の責任は重大。
「オーダーの出し方」の引き出しが少ないと、相手の能力を引き出せないってことなのだ!
こういうタイプには5番や10番、28番の引き出し。
ああいうタイプには3番35番44番の引き出し。
みたいな。
「工場で働いてる人で作業着なんだけど、この工場のことすごく詳しくて頭いいお兄さん」
たぶん、指導歴の中で初めてオーダーした「キャラクター」
そしたら、さっきまでの喋り方が驚くほど変わって
いいやん!!!
となった(´∀`)嬉しいなぁ。
キラキラ。
さて、今夜はうっかりBARのなんちゃって句会だった。
事前に投句してもらった時点で
おおー!
と、思う俳句があって
即座に特選が決まった。
良い句が生まれたなぁ。私なんかの凡句より数段良かった。
前から比喩のセンスが良いとは思っていたが、本業がアーティスト系だからかな。
私ももう少し勉強しなきゃ、と改めて思った次第(^_^;)
帰り道の月。
雲に隠れてながらも輝きを醸し出していました。
コメントを書く