アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

おひとりさまで京都めぐり

ここのところ、本当に自然が恋しくて、
精神的には穏やかなんだけど、なんとなくぼわーんとした感じで、
一度自然に身をおいて、心と身体のクリーニングをしたいなあ。。。と。

今日は14時近くなってから
「やはり今日行かなきゃ当分行けない!」と思って車を走らせた。

木がいっぱいあるところに行きたかったのだが、
京都に行くなら、久しぶりに鈴虫寺にお参りしよう!と思い立つ。
鈴虫寺・・・正式名称は「華厳寺」
草鞋を履いたお地蔵様が祀られている有名なお寺である。

時間が時間だったので、参拝客も少なく、久しぶりにきちんと説法も聞かせてもらうことにした。

最近はお礼参りして、新しいお札をもらって帰るばかりだったので。

相変わらず、面白いお話だった。見事に完成されている内容で、ところどころにギャグが散りばめられ、
若干、怒りんぼキャラのご住職が、時にはゆっくり、時には早口で語ってくれる。

「最近来た有名人」ネタも健在。

ココだけの話・・・とか言って、色紙を見せて自慢する。
毎日数百人の参拝客に同じ話をするんだから、「ココ話」とも言わないだろう。それもひとつのボケネタか?

しめくくりのネタはコレ。

お茶とお菓子を頂きながらゆっくり説法を聞き、その後お庭ものんびり散歩して、
お地蔵さまに手を合わせた。(写真一番上)

その後は松尾大社経由で嵐山をドライブ。
このあたりは実家が近かったので、何度も来た場所である。
天気は最高、川風も涼しくて、本当に気持ち良い。

しばらく川をぼーっと眺めてから、再び発進!
目指せ貴船神社。

時間はもう17時を過ぎている。
あの辺は暗くなるのが早いから急がなきゃ・・・

貴船の川床はまだこの時期も盛況で、提灯の明かりもじょじょに温かみを増す中、
細い道を細心の注意を払いながら走る。
貴船神社近くには車が停められないので、一番奥の、「奥の院」まで行くことにした。

なんとなくそうしただけだったのだが、
あったらいいな・・・と漠然と思っていた古い古い杉の大木があった。

相生の杉というそうだ。
樹齢1000年とも言われ、1本の幹が2本に枝分かれして、天に向かって真っすぐ伸びている。(写真3枚目)

車から降りて、その大木に触れてみる。
あー、ずっとずっと生きてるんだな。この木は。

来てよかった。

だんだん辺りが薄暗くなってきた。
さ、大阪へ帰ろう。

駆け足であったが、1人きり観光気分で京都を廻ったのは久しぶりだった。
もう少し時間があったら、美味しいものを食べて、温泉にも入ったのだが、
今日はこれで十分満足。
なんとなく気持ちも軽い。

京都1

京都1

京都3

京都4

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