アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

朗読初め

今年も無事に朗読初め@うっかりBAR が開催されました!

作品を決めるのに苦労して、年末、どうしようか、、、と悩んでいたものの

既存のもので!と決めてからはサクサクと。

それでもね、作品をパソコンで書き起こしたり、出演者の皆さんに連絡したり、出演順に頭を悩ませたり(笑)

年始早々も結構準備が大変でした。

でも、新人からベテランまで!そして沢山のギャラリーが集まってくれて

「朗読会」の妙な緊張感なく、でも朗読中はみんな一所懸命聞いてくれて、演者も頑張ってくれた。

私も

うわ、ここはMC入れてフォローしてあげなきゃ!

な場面ではカウンターを飛び出し(笑)

突っ込むところも突っ込み〜大忙し。

さて、私が朗読した作品は「イタズラばあさん」

ほんとうは夢野久作の「黒い頭」がやりたかったけど、全体バランスを考慮して。

ベテランは「笑わす」分野の担当もあるけれど、さりげない工夫などもぜひ取り入れたいところ。

私は作品の性質上と、同じ作品を読む若い女子が1人だけだったので、彼女のためにもウケは狙わず正統派で取り組んだ。

ポイント

三人称に変える部分と残す部分のバランス

お爺さんのキャラは少し頑固

お婆さんは「イタズラ」をするお茶目さん

台詞の距離感

2人の関係の距離感

若いお母さんの人物像

お爺さんのお婆さんに対する愛情

まぁ、こんなところかな。

一般の聞き手にどれだけ伝わったかはわからないけど、玄人さんはわかる細かいテク(笑)

某ベテランの役者さん曰く

一般の方に「なんかわからんけど上手い」と思わせたらベスト!

なるほど。

一方、若い新人さんは「上手い」よりも、なにか光るものを残せれば良いのではないかなと思う。

「上手に読もう」としても、単調になるし、気取ってしまったらもうアウトだものね。

これは私も長年課題として辛い時期を送りました(笑)今でもやっちゃうけど!

和やかな雰囲気で最後まで飽きずに楽しんでいただけたようで、お客さまの表情も柔らかい。

そんな中、シメはやっぱり「オマケ」のベテランチーム!

1番のポイントを失敗されてショックだったけど(笑)

この作品も私がこの日のために急遽アレンジして(登場人物を3人から8人に増やした)

「オマケ」らしく遊び心いっぱいにご披露した。

楽しかったなぁー。

うっかりBAR という小さな店が笑顔で溢れるこの日。

この店の存在に改めて感謝する。

「1人1人の朗読について解説したい!」

そんな声が聞こえて、それもまた面白いだろうな、と思った。

ただ、あんまり勉強臭くなるのは意に反するけどね。

ご参加ありがとうございました!

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