溢れる想いはとまらない
熱い気持ちを語るには10分では足りないのである。
今夜は遠野まごころネット関西同窓会主催「第三回災害ボランティア報告会」だった。
今回は初めて参加してくださったお客様はもちろん、
同窓会のメンバーでも報告会初参加の方がいて、なんだか嬉しい。
運営に携わっていると、
いつのまにか毎回同じメンバーになってしまうことも多く、
本当は運営チームに入りたいのに、今さら入りづらいな~、なんて思ってる人もいるだろうから
なるべく門戸を広げられたら・・・と思う。
初めて参加すると、次に何をしたら良いのかもわからず、不安になる。
でも、まずは自己紹介して、さあ、いよいよ準備が始まると・・・
あら不思議。
もうすっかり溶け込んでる!!
参加してくれたお客様の中にも、多分、同窓会メンバーに入ってくれる方がいると思うので、
また、こうやって何かを一緒に作っていくことで、交流を続けられたらと思う。
さて、タイトルの件。
先日始めてボランティア活動をしてきたYちゃん発表の持ち時間だ。
ちょっと押して始まったので、12分のところを10分にしてもらったのだが
7分経過したところで合図を送ると・・・
「え!もう?」←似てない(・∀・)
おいおい・・・。
あふれる想いはとまらな~い・・・のだった(笑)
「10分のところ18分もしゃべってくれて有難う!( -_-)」
てなわけで、私の報告の時間をを削ることに。
神戸大学の学生の報告もそれなりに盛り込む予定だったのだが、そこが短くなってしまって
N君ごめんよ。わざわざ来てくれたのにね。
私のせいじゃないよ( ̄。 ̄;)
でも、あんまり話せなくて気の毒だったから
君たちの活動をここで紹介します。
神戸大学のボランティア支援室では学生を募って被災地に何度も行っています。
そこで、先日の大学祭でミニ報告会と東北を考え、語らい、飲むコーナーを作ったのでした。
ボランティアに行きたいという学生は増えているそうですが、
今度はバスに乗りきれなくなりつつあり、そこが課題だそう。。。
4回生はもう間もなく卒業。
この活動や、想いを受け継いでくれる後輩たちを集めて、繋げて行きたいとのことでした。
学生たちも頑張ってるね!
各大学でそういう活動はそれぞれやっているので、
私たちも機会とご縁があればお手伝いしたいと思います。
ちなみに、来週26,27は同志社大学の学祭で、私たちもお手伝いさせてもらいます☆
コメントを書く