褒めポイントについて
キャストのナレーションで心掛けていること。
ニュースは事実をわかりやすく。
情報を集めたコーナーは、共感の気持ちを持って。
簡単に言うとそんな感じ。
今日、ディレクターさんに「下間さんの声、良いなーっていつも思ってて」と言われた。
声を褒められるのは二の次で良いのだが、素直に喜びたくなる雰囲気の持ち主の方で、ありがたく受け止めた。
いま、教え子たちに指導している重要なポイントもそこ。
某アナウンサーがMCのときはとてもいい感じなのに、ニュースを読み始めた瞬間おかしな喋りになる、、、という話題をナレーター仲間と仕事の合間にしていた。
わかる。朗読もそうで、某元NHKアナウンサーの朗読を聞いた時も、読み始める直前まで伸び伸び楽しく喋っていたのに、途端にええ声に変わった(笑)なんで?
もちろん声の雰囲気はナレーションするとき変わる。
電車のアナウンスのときなどは、万人に聴こえるような声を出すし。
でも、気取って喋るのは、自分の都合ってゆーか。聴く側のために出してないっつーか。
とにかく、私は。私の教える人には、そうならないよう心がけて欲しいとお願いしている。
なので、話が元に戻るが、声を褒められたのは、伝えている内容にそぐう声だと褒められたと受け止めた。
なので、嬉しくなる。
さて、オンライン飲み会やミーティング、朗読、エンターテインメントなど色々楽しんでいるが
昭和歌謡を楽しむ企画に初参加した。
短い時間だったが、なかなか楽しい。
年代が同じようなメンバーなので、懐かしい曲を聴いて、チャットでなんだかんだ言い合う。
あー、カラオケいきたい(笑)
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