アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

ある意味はじめまして。

去年の9月に本格的に大阪でのボランティア活動をスタートさせたのだが
その頃知り合ったHさん。
活動の中では何かと話もしていたけれど
意外とプライベートな話をしたことがなくお互い知らないことだらけだった。

ぜひ一度ランチでもゆっくり・・・

そんな話が出ていたのだが、今日、ようやく実現した。

と、そんな折。。。

ナレ友からコンサートのお誘いが♪

コンサート

今日は地球の日だそうで、それに合わせてチャリティーコンサートがポートアイランドで開かれるという。
出演者の一人、玉木さんが、彼の元同期なのだそうだ。

おおーどうしよう。
せっかく実現したランチなので二人で行くほうがいいかな?
そう思ったが、念のためHさんに聞いてみると

「行きたい!」

とのこと。
彼女は非常にフットワーク軽く、音楽も好きで、人見知りも無し(笑)
3人で行くことになった。

玉木さんの歌はメッセージ性が強くて、私も共感することの多い歌詞。
気持ちよく聞かせてもらった。

一方、重鎮・小椋佳のそれはそれは若々しい歌声にびっくり!
68歳だって。すごいねえ。

音楽を楽しんだ後はランチへ。
ナレ友の彼は「せっかくの女子会ですしね」と遠慮(笑)
素直にお礼を言って遅い遅いランチへ向かう。

神戸ランチ

9月から知り合っているのに仕事のこととか、家族のこととかお互い全然知らなかった。

「下間さん、末っ子だったんですか?」

とかね(笑)

私の年齢も知らなかったので(とはいえ、はっきりとは言っていない)
そうだよね。ボランティアの活動中はそんなゆっくり話せないもんね。
と、改めて自己紹介することに。

おっとりした彼女は、私としゃべる時1.5倍のスピードで話しているそうだ。
気を遣わなくてもいいのだけれど、
正直、その割にはやっぱりスローテンポ♪

面白いなあ。

魅力いっぱいの女性なので、私も学ぶべきところが多い。
こうして震災を機に知り合えたこと、感謝したい。
こんなふうに、お互いのことを知らないメンバーがいっぱいいる。

でも、共通の目的があるってことだけで繋がれるんだよね。
それがボランティアの良いところかもね。
足を踏み入れてよかった。

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