一瞬のきっかけ
仕事先。
早く終わったので雑談していたのだ。
そういえば・・・
そんな感じで話したのは
来月から始まる新しい学びの場のこと。
私がこの8年間情熱を注ぎ、
通いつめた語座がいよいよ大阪に進出する、という話である。
布石は去年の夏に打っていた。
その時に参加したメンバーがほとんど今後も一緒に活動すると表明したのだが
あと数人だけ席に余裕がある。
誰に声をかけようか・・・?
悩ましい問題だった。
何しろ、師匠に対して必死に食らいつくくらいの熱い思いがないと継続しないから。
で、あと1人の空席。
仕事先のスタジオで、そんな話題をしていたら
ミキサーさんが
「一人思い当たる人がいる」
と言い出した。
そしてさっそく電話。
タイミング良く一度でつながった!
簡単な説明だったけれど、即答した彼。
「参加します!!!」
まじで?大丈夫?
慌てて私が電話を換わり
心構えを伝えたうえ、再度確認する。
「ってなことなんだけど、やる?」
「参加します!!!!」
ラスト一人決定~!
まだ20代の彼が、この偶然のタイミングで参加することになった意味とは?
こんなご縁って・・・どうなんだろう。
いや、きっとすごくのちのち意味が出てくると思うのだ。
運ぶ時は勝手に運ぶ。
チャンスの前髪は一瞬で消えさる。
大きな波に乗るのは自分のタイミング!
果たして語座大阪の船出は順風満帆なのか?
はーい♪
事情がとうであれ、今回も好きで勝手に動いてるボランティア幹事・下間で~す(笑)
面倒ですが、苦になりませ~ん(笑)
でも、絶対みんなより思いは熱いで~す。たぶん。自信ある。
私にとっては半年の空白期間を経て再スタートとなる読み語りの道。
へたくそになってないよう、まずは声を出そう!
さ~け~だ~
さ~け~もって~こ~~~い!!!
今夜のワインのお供はこちら。
ホタルイカの燻製。
筍とイカのエスカルゴ風。
理由はなんでも良いのです。
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