溢れましてごめんなさい
昨夜、帰宅後に色々考えているうちに
どうにもこうにも想いを言葉にしたくてFacebookに投稿してしまった。
私のボランティア活動の根源みたいな話を。
blogはもともと自由に書きたくて、時折暗さ満載の内容をしたためているが
Facebookでは控えていた。
しかし、、、
「エライ」なんて褒められるたびに申し訳ない気持ちになっていて
ついでに言うと、昨日はイベントのあと、たまたま兄の話題になり
想いが溢れてきた感じ(^_^;)
今日、オンラインレッスンの直前に、私の投稿を読んでしまったという生徒さん。
私の顔がパソコンに映ったとたん泣き始めた(´Д` )
「なんか、いま、Facebook読んじゃって、、、」
またもや申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
ご、ごめんなさい。驚かせて。
この生徒さんはコロナになって知り合った方で、リアルに会ったことはないのだが
最愛のワンコが秋に亡くなったとき、私には話してくれておいおい泣いていた。
感情豊かで優しい方なのがよくわかる。
そんな彼女が、私の事情を知って心を痛めてしまったことが申し訳なく。
でも、私を思い遣ってくれるのは有り難いことだった。
震災10年。
私の罪滅ぼしはまだ続くが、困っている人を少しでも助けられる存在になりたいものだと思う。
とか言いながら、私が周りに助けてもらってるんだけどね(笑)
春らしい陽射しの中で居眠りしているニャンコを見つけてほっこり。
うささんから頂いた本には、不思議なエピソードがいっぱい。
心が洗われるようだ。
これも朗読させてもらいたいな。
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