アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

磨く・練る・繰り返す

そりゃ、多少器用にできるところもある。
だって、プロだもの。

初見だってそれなりにはなる。

でも・・・
お客様に見せるなら。
お金をいただくなら。

それなりに良いものに仕上げねば!!

当たり前だけれど、なかなか都合をすり合わせるのが難しい私たち。
でも、今日、偶然にも4人のスケジュールがはまった!

11月14日(水曜日)十三のシアターセブンでご覧いただくサウンドドラマの稽古である。

前回から脚本も少々修正が入り
各自が考えてきて、合わせてみる。

お~!この前より数段良いよ!!←私自身のところはわからんが(^_^;)

私は以前も書いたがちょい役なので、間はおとなしく皆のやり取りを聞くことができる。
ゆえに、意見も言える(^O^)

なにしろ、こういう稽古には客観的に見てくれる人が必要なのだ。
お客さん目線でね。

脚本家の意見はまず大切!ここは冷静に見てもらう。
スタジオのMさんは脚本を見ないで、リアルにお客さんと同じように。
つきあってくれたFさんは脚本も見て、役者としての経験、知識を含めて意見をくれる。

自分でもちょっと気になっていた中途半端なところを鋭く指摘され納得。
あー、教えてもらえてよかった。
演者が役柄についてぶれていてはいけないのよね。

今日の時点で、ある程度の範囲までは来てると思う。
でも、ここからもう少しプロとしてレベルを上げたい。
皆の意見は一致していた。

いや~嬉しいなあ。

正直、最初はみんなどう思ってるのかわからなかったの。
これくらいで大丈夫って思ってるかも?って。
わたし、クソ真面目かな?って。
そういう真面目さはアダかな?とか。

こだわる。
本来は悪い意味のことばだけど、
そこはせっかくの機会なので、あと少ししか時間ないけどできるところまで。

告知も自信もってできそうだな?

1本目の作品は面白いです。
2本目の作品はシリアスですが、けっこう引き込まれると思います。

自画自賛(笑)
でも、たぶん、大丈夫。

サブカルワンダーランドという番組自体、ゆるくて興味深い内容なので
それをサウンドドラマでより盛り上げられるといいな。
ライブで見に来てくださるお客さんに楽しんでもらえますように。。。

チラシ

そうそう、このイベントで「サンタが100人やってきた!」の告知&募金もさせていただきますの。
ありがとうございまーす!

どの募金箱持っていこうかな?

募金箱軍

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