アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

いよいよスタート

新年1回目の語座稽古だった。

これまではナレーション系の題材が多かったのだが
今年はいよいよ本格的な「小説」も取り組み出す。

一人で役を使い分ける読み語りを目指す。

久しぶりだ~ヾ(*´∀`*)ノ

で、いつもなら最後の最後にしか見てもらえないのに
今日はトップバッターに。
1回、目を通して、1回読んで、その間に情景を色々思い浮かべる。
一人称だから、ここはこう表現したほうが良いよな。。。
でも、そこまでやっていいんだっけな?

久しぶり過ぎて戸惑う。

案の定

「やりたいことはやっていいよ。自分で制限しちゃだめだよ」

と言われた(^_^;)

そうでした!
表現の工夫を学べるメンバーはまだあんまりいないのだが
その分、師匠がやって見せてくれることもあり参考になる。

こうやって作品を作り上げていくんだよね。
で、その味わい方は、小説でもドキュメントでも、なんのナレーションでも同じ。

今年は舞台を大阪でやりたいなあ。
出られる人が数人は出てこないと実現しないんだけど。

仲間で、大先輩のKさんが言った。

語座でセリフや芝居を学んでいる。

Kさんは役者出身だ。
でも、語りを通じてリアルに近い、聞いてる側の立場に立った台詞回しを学べていることを実感している。

やっぱそうだよね。

語座の稽古のワクワク感ったらないよ(*´∀`*)

見学に来た後輩も
「稽古が始まって10分で決意しました(入座を)」

良かった良かった。
去年誘ったときは、まだ乗り気じゃなかったけど
これもタイミングなんだよね。

稽古後の新年会も楽しかった。

新年会

来月が待ち遠しい!

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