アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

そんけーします!

何か企画するとき、
ちょっとこだわり(良い意味の)を持った方が、
大変だけど、楽しいな、と思う。

せっかくだから。

そういう気持ちで取り組んでいると、同じような考え方の人が協力してくれて
自分ではまったく思いつかないアイディアを提供してくれたりするので
どんどん楽しくなってくる。

今年の震災復興応援イベント「3.11fromKANSAI」では
ステージ企画も協力者のお陰でもりだくさん。
自分で自分を忙しくしちゃったかな?と思ったら、意外とそうでもなく
協力者がめちゃめちゃよく動いてくれるので、ほかのことにも手が回る。

去年同様、忙しさで痩せるかも・・・(*゚▽゚*)
と、淡い期待を持っていたが、今年はどうやら状況が違うぞ(笑)

さて、その協力者の一人が、epice食堂のマスターである。

美味しいホタテの魅力を最大限生かす調理方法を考えてくれるし、当日腕も奮ってくれる。

味付けに使う醤油は釜石の富士勇だ。

藤勇

たまたま12月に私が仕入れてきて、まだ未開封だった醤油。
それを使ってみようということになり、まずは今日、味見をしていただき、週末に開催する調理実習の打ち合わせをした。

「少し甘いですね」

私も味見させてもらったのだが、うん、確かに少し甘さがある。そして、後味はくどくない。
珍しい味かも。

実際にホタテを合わせてみないとわからないが、釜石のホタテと釜石の醤油、相性は良さそうだ!

フライパンはどんなのがいい。
醤油はどういう形で準備するのがいいか。
調理のポイントは。
今週末の調理実習が楽しみだ。

さすがプロ!と感心するお話が出てきてワクワクするんだよな~。
お!出ました~私の大好きな「ワクワク☆」ヽ(*´∀`)ノ

そんな中、更にすてきなアイディアがマスターから飛び出し、
そこに、さっそく協力してくれる人。。。

料理人

壁も次々出てくるけど、一人じゃないからちゃんと乗り越えられるんだな~。

こんな美味しい打ち合わせなら、毎日でも良いな?

こちらの記事もぜひ

公開セッション

情報の選別について

すごく正直

コメントを書く