アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

甘えてはいけない

ギックリ背中になって、はや3日目。

なかなか治らないなぁー。

そんな中

今日もお仕事へ向かう途中

後輩ナレーターの小羽くんからLINEが届いた。

「渡したいものがある」

なんだろ?と思いつつ、局のロビーで待ち合わせた。

「小林書店に行ったら見つけたので、都代子さんに。持ってるかもしせませんけど」

くれたのはこれ

名作を集めた百年文庫の一冊だった。

テーマは「都」

わぁ。そういうこと?

「都代子さんの都です」

こんなふうに、書店で見つけて思い出してくれてプレゼントしてくれる。

なんていい奴なんだ!!!!

暑い中、汗をかきかき来てくれたことがまた嬉しい。

背中の痛みも一瞬でも吹き飛ぶ♡

そして、仕事を終えて帰宅すると・・・玄関に置き配が。

わたし宛。誰かな?

なんと、こちらは耳ビジサポ部のメンバーともちゃんからのプレゼント!

ええええ。

私のギックリ背中を心配して送ってくれたのだ。

泣ける。。。

こんなふうにみんなに優しくされて幸せすぎる。

と、思っていたのだが

今夜、白石美帆さんと「サシ飲ミーティング」のroomをしたときに

「ギックリ背中の分析しようか?」

と言われた。

フラクタル心理学の観点から紐解けるという。

こ、これは公開できない話かも(笑)と思い、roomのあとにLINE電話で分析してもらった。

そしたら

「ズレ」というテーマに行き着いたのだ。

私の上半身と下半身がズレてる。

という私の言葉からわかったことである。

「意識のズレ」「認識のズレ」

これは対人の話。

それがストレスとなって、私の身体に現れている。

実は虚血性大腸炎のときも同じ件で身体に現れていた。

うひょーーーー

思い当たりすぎる(笑)

そして、美帆さんの見立ての結論はここだった。

人に甘えてはいけない。

特に男性に対して。

先方から受け取るのはOKだが、こちら側から甘えてはいけない。

ということだった。

甘えてるつもりはなかったが、冗談でおねだりすることはある。

しかし、認識のズレが生じることがあるからいけない。

おーーーー繋がった!

そんなわけで

なにもこちらから言わずともプレゼントしてくれる

小羽くんや、ともちゃん、そのほか周りの皆さんのことは素直にありがたくいただくとして

こちらからは

本当に信頼できるお父さんのような存在のひと以外に甘えない!

と、自分に言い聞かせるよう教えてもらったので(笑)

これからはそうします(^^)

美帆さんすごい。

私のギックリ背中も良くなるかも。

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