私の手のひらは薄い。
とっても薄っぺらい。

故に、財運が無い(￣▽￣;)

幼い頃から知っていたのだけれど、改めて思うことが多々ある。
もちろん、財運が無いとは言え、とてもお金に困ることも無いので、悪くもない・・・とも思う。
要するにお金持ちとは縁遠いってことだね。

例えば、
ちょっとたまったお金も、肉親の都合で泡と化し、
親の少々残してくれた遺産も、肉親の都合で消滅した(笑)

笑ってられないﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟと思ったこともあるが、
そのお金を返してもらわないと明日死ぬわけじゃないから 諦めた！←ときどき思い出すけど(ｰｰ;)

でね、その話から何がつながるかっつーと・・・
最近、ちょくちょくご相談を受けるのだよ。
「予算無いけど、是非、下間さんに読んでもらいたい。協力してもらいたい。」
っていうお話。

いや～ナレーター冥利につきる。ほんとにそう思う。

でも、予算ある仕事も回して～ヽ(；▽；)ノ

なんてね。ま、多少本音だけど。

正直、こういうラブコールを受けると嬉しくて「いいですよ～」ってすぐ言っちゃう(笑)

今日も、あるディレクターさんから連絡があり、とても熱いお言葉をいただいた。
遠慮がちだったけれど、その熱いお気持ちがとても嬉しく。

結局、気持ちなのだ。
あと、作品にかける想いをもってるかどうか、とか。
そこに私なんぞで良ければご協力させていただきたい、って思う。
お金も二の次。
だから、薄っぺらい手のひらは薄っぺらいままなのだ。

色々な出来事が起こる中で（自分でそう仕向けてることもあるが）
寂しくなったり、後ろ向きになりそうにもなったりすることもあるけれど
こんな風に自分の存在を認めてもらえると、元気になるな～。

ちょっとずつちょっとずつ回復に向かっているペロちゃんの今日のお顔。

今日は先生が、点滴するときに・・・

「　　」

めっちゃ面白かった?
ペロ様、病院の先生からもスタッフからも人気あるねんヽ(*´∀｀)ノ
早く「ニャー」ってお返事できるくらい元気になりますように。

上記の方にも明日お返事しよう。
「社長にもOKもらいました。ご協力させていただきますにゃー」