都代子サマ

と、幼馴染に呼ばれる怪(⌒–⌒; )

鎌倉時代の幼馴染と昼シャンしようと集まった。

私は大阪で生まれてすぐに鎌倉に行き、そこから中学卒業までの15年間そこで過ごした。

今でも定期的に会う幼馴染が何人かいるが

その中でも、今日の2人とは

東京で会ったり、大阪で会ったり

比較的連絡を取る回数が多い。

その2人は、なぜか私のことを「都代子サマ」と呼ぶ（笑）

いや、いつもは「トヨコ」と呼び捨てなのだが

「さすが都代子サマ」

などと、時折「サマ」付けするのだ。

そんな風に言われるようになったのは大人になってからで

どうやら私の自由奔放な生き方を見ているうちにそう言うようになったらしい。

3人で会うのは久しぶり。

それぞれ仕事は順調で、面白いこともやっていて

「へぇー！」という話が色々出てくる。

1人はイラストレーターでありアーティスト。

1人は企業の会社員だが、社内の環境づくりなどクリエイティブな分野を担当している。

そして、私はナレーターとしてだけでなくなんだかんだ色んなことをしている。

鎌倉時代の幼馴染は、ほかにも結構面白い仕事をしている人が多くて刺激になるから楽しい。

さて

普段は仲間内でリーダーシップを発揮している私であるが

2人の前になるとちょっと違う。

ランチの店も、時間管理も2人にお任せ！

2人が口を揃えて言う。

「トヨコ、ちゃんと休み取ってる？寝てよね！」

身体のこともめちゃ心配されるのだ（笑）

帰り際も、せっせと電車の時間を調べてくれて、お上りさんの私を駅まで送ってくれて

大きな荷物を持って階段を降りていく私に向かって

「気をつけてね！慌てないで！」

母？（笑）

なんとも心地よい。

北原照久さんのスターウォーズコレクション展が見たくて寄り道してもらったら

「北原さんに写真見せるでしょ？撮るからそこ立って」

「こっちの角度がいいかな」

ありがとぉー(^^)

うっかり者の私をすごく理解してくれる幼馴染たちに本当に感謝です。

いつもありがとう！