アルトの世界

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裏声日記

夢はかなう

今週の耳ビジは北原照久さんだった。

北原さんの本を耳ビジで朗読したのは1年ぶりで、去年の10月頃だったと思う。

この1年で関係性がすごく近くなった。

私はいつか北原邸で一度朗読したいと思っていたが

それが実現したのが今年の3月21日である。

夢の一歩を踏み出したのは去年の12月22日だった。

「北原邸で朗読したい」

私はその日、ゲストで出演していた益田緑さんのroomでそれを宣言すると、すぐさま北原さんのroomへいき、直談判したのだった。

夢を描いたら行動あるのみ!

私の勇姿を応援しようと何人ものリスナーさんが北原さんのroomに追いかけてきてくれた。

そしてその場で快く了承してもらい、3月21日に実現したのだ。

当日。

朗読したところ、北原さんはたいそう喜んでくれた。

主催の岡崎かつひろさんも「また来て欲しい」と言ってくれて

この夏、2回目の参加。

さらに、今度は北原さんから「耳ビジで朗読してほしいな」

と声をかけられ、今週のスケジュールが決まった。

そして、昨日のroom終わりで

「北原さんが、また北原邸で朗読してほしい。新年にやりたい」

と言っている、との連絡をもらったのだ。

「朗読しに行きたい」

から

「朗読しに来てほしい」

に変わった。

これって・・・すごくない?

嬉しすぎる。

その、北原照久さんの今週の耳ビジのタイトルは

「夢はかなうきっとかなう」

毎朝「だって楽しいんだもん」と笑ないながらroomに入ってくる北原さん。

わたしも毎朝、わたしってツイてるなぁー。と実感できて本当に楽しかった。

今日が最終日だったけど、昨日のオファーでさっそく年明け1月22日日曜日に北原邸ツアーで「リアル耳ビジ」をやることになった。

主催はトイズだ。

私はゲストとして迎えていただける。

リスナーさんたちも「行きたい!」と言ってくださって、最終日の耳ビジは大いに盛り上がった。

誰でも夢は叶う。

でも、一歩だけでも踏み出す勇気が必要。

私の勇気の後押しをしてくれたのは、去年、12月22日に応援してくれたリスナーの皆さんだった。

1人ではできないことも仲間がいればできる。

今は私もサポ部というクラブのキャプテンであるし、私がみんなの応援をしたい。

仲間たち同士でも応援し合ってくれる。

北原さんと5日間毎朝たくさんお話して、感動、感謝に包まれた。

そして、もう一つ。

これからもなにごとにも関心を持って勇気を持って、行動していく。

 

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