アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

縁の下にて。

全然苦痛じゃないのだ。
場をもりあげることは私のお役目だと思っている。

仕事の打ち上げ。

お仕事

そういうと、私はゲスト扱いかもしれないけれど、
主催者の気の遣い方を見ていれば、自ずと私の役割はわかるわけで。

幸い、私は、人に気を遣いながらも、自分がしっかり食べる術を知っているヽ(*´∀`)ノ

えへへ。すごいやろ~。

さて。
そんな縁の下の力持ちの話ではなく、とても嬉しいことを言っていただいた。

完成した作品を皆で見た。
初めて完成品を見る人もいる。

プロデューサー、ナレーター、声優、背景画、書道家。色々集まっている。

書道家のIさんが言った。

「ナレーションが・・・・他の邪魔をしないで、うまく馴染んでいる」

みたいなことを。

ナレーションは私の担当である。

 これは流石に嬉しかった。
私の役割はそうだもの。

有名な俳優さんやナレーターじゃない私は、作品に自己主張をしないで、いかに役回りをしっかり務めるか?
これが大事だと思っているわけで。

それを、まったく業種の違う書道家の方に言われて、尚更ありがたかった。

ストーリーテラーとしての私の存在。
気づく人が気付いてくれたらそれでいいのだ。

それにしても、今日の打ち上げは楽しかった。
芸術家も新人もベテランも入り混じっての宴会。

若い頃から知っているAちゃんも一緒で、
なんだか自然体で過ごせたな~。

焼肉だったので、ゆるい服で参加して、食べまくろう!と思ったけど
最近はどうも肉をがっつくことが少なくなった。
結局、焼く方が楽しかった(笑)

大寅

美味しいものを少しずつ。
最近はそんな食が良いね~。

でも本日はご馳走様でした☆
 

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