アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

余白

これまでにも「手離す」ことの必要性を何度となく感じているが

つくづく思うのが

時間があると動いてしまう。

私の習性である。

いま、私はなるべく日曜日には仕事を入れないようにして、ゆっくり寝て、ゆっくり好きなことができるようにスケジューリングしている。

今日はうっかりの買い出しや仕込みこそしたが、夜も早めに食事を済ませ、自由な時間を持つことができた。

そんなときに、ある人からLINEが届いた。

舞台出演のご案内。

長らくやりとりが無かったので嬉しかった。

不思議なもので、やりとりがないのに公演案内だけ送ってくる人にはあまり良い気持ちはしないのだが

この方は違う。

東京の舞台だったので、まだ予定が分からず良いお返事はできなかったものの

私以外の東京の仲間たちにはご案内できるかもしれない、と思った。

とはいえ、他の人も長らくやりとりしていないはずなので、これはまず、交流を復活させるところから始めなければ。

というのも、私とその人との関係性より、他の人の関係性が薄いから。

そうだ!

思いついた。

頭の中でいつもの一石三鳥が動き出す。

この人にとってメリットがあり、あの人も喜ぶはず、私としてもやりたかったこと。

すぐさま動き出した。

このように、ゆっくりできる時間があるからこそ、多少の人助けになりそうな企画も思いつき、すぐ動くことができるのだ。

本当は、余計な仕事を増やさずに、のんびりできるときはしたら良いのだろうが(^◇^;)

こうして企画しました。

久しぶりにやります♡

私は原文を朗読する予定です。

 



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