アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

初対面で「ひとり」の話題

長年お世話になっていたネイルサロンが閉店した。

私は昨日の美容院もそうだが、一度気に入ると長く通うタイプだ。

変えるのが面倒くさい、という話もあるが(⌒-⌒; )

あーー、久しぶりにネイル難民になった。

ホットペッパービューティーを眺めながらピンとくるサロンを探す。

仕事場に近いところがいいよね。うーん。

結局、南森町駅近くのサロンに行ってみることにした。

なぜそこに決めたのかと言うと

場所の便利さと、割と安いこと。マンスリーデザインから選べるシステムがあること。

という理由からだ。

最初、若い女の子がOFFしてくれたので、このまま担当するのかな?と思ったら

途中からベテランそうな女性に変わった。

テクニックを持っているのはすぐわかり、これは有り難いと思った。

ネイリストは経験値によって大きく変わるから。

初めてだったので、いくつか質問されたが

たまたま職業を尋ねられなかったので、自営業だとだけ伝えた。

なぜそんな話になったのかは忘れたが

彼女は割とよく話す人で、神社仏閣が好きで、出雲に月1ペースで行くという。

心理学などを学んで仕事に役立てたいという話もしてくれた。

そのうち

「斎藤一人さんが好きなんです」

と言い出した。

家に帰るときも、家でも、ひとりさんのお話を聴いているそうだ。

へぇ。

いつも自己啓発本を朗読している身としては、いつか耳ビジで斎藤一人さんの本を読んでみたいなぁと思っていた。

「いつか実際に会いたいんですよね」

「そう思ってたら必ず会えますよ」

私はすごいファンじゃないけれど、願ってみようかな。彼女とのご縁に乗っかって。

彼女はひとしきり斎藤一人さんの話を教えてくれて

「今年、誰かに斎藤一人さんの話をしたのは初めてです」

と言った。

ふーん。そっか。

このサロン、引き寄せたかも。

素敵なデザインにしてもらえました。

ありがとう。

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