アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

しあわせ中毒で麻痺

大阪は今が桜満開。

我が家の近くの通り抜けは4年ぶりの開催です。

良いよねぇ、桜って。

もっと自由な時間があったときは、友人達とお花見宴会の企画したり

自宅から飛び出して、桜の下でワインを飲んだり

いろいろな形で楽しんでいた。

天気良いし暖かいし、それがやれたら最高だろうに、、、

今年の私はそういう労力に気持ちが傾かない。

飲むにしても、家でいいや。って。

あららららぁ。私としたことが。

自分ではあまり自覚ないけれど、土曜日の、4月1日の耳ビジパーティが終わらないと自分の楽しみに時間を割けないのだと思う。

まじめか(笑)

いま、私は幸せ。

でも、コロナ前、週5ペースで飲み歩いていたときの私も幸せだった。

月1ペースで釣りに行ってたときも楽しかった。

あれれ?

そう思うと、今はちょっと自分の時間が足りなくないかな。

飲みに行く約束入れようっと(笑)

武田双雲さんが何にでも感謝する感謝オタクで有名。

今朝、お話ししたハナちゃんも、大病をして以来、何につけても感謝すると言っていた。

私も、近頃何かにつけて「しあわせ」と思ってしまう。

しかし、ちょっと「しあわせ」を多用し過ぎな気がする。

もっと特別にしたくなってきた。

「悦」の最上級を「しあわせ」にしようかな。

以前「大好き」と気軽に言う人の気持ちがわからなかったのだが

いまの私は「しあわせ」を気軽に使いすぎているのではなかろうか。

本当の本当の本当の

しあわせ

って、なんだっけ?

麻痺してきた。

こちらの記事もぜひ

桜の別れ

玲子叔母さんへ

仮面舞踏会

コメントを書く