アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

4月1日をほんとうの日に〜後編

耳ビジ2周年パーティー@神楽坂ラリアンス

今日、私の課題は

「完食すること!」だった。←そこ?(笑)

司会しながら食べ切るのは困難である。

しかし、SDGsで「食べ残しなし!」を推奨しているんだから、そこは合間を見つけて食べるしかない!これは挑戦だ!

赤羽さんのご挨拶のあと

私の乾杯の発声で歓談タイムが始まった。

皆さんの席は受付時にくじ引きで決めた。

ということで、この時点で誰も座っていない席が私のテーブルになる仕組み。

どこになるんだろう?ワクワクする。

そのほうが「ご縁」や「引き寄せ」を感じる。

さて、私の席は?

なんと、今週のゲスト。「悦」のたなかっちゃんの隣だったー!

これはお礼も言えるし嬉しいな。

ほかにもちょうどお話したかったメンバーだったからラッキー。

昨日までの耳ビジの話や、チョコレコさんのInstagramがフォロワー1万超えた話など

美味しい料理とお酒とともに穏やかな時間。

と、思ったのも束の間(^_^;)

そろそろみんなのテーブルに挨拶に行こうとしたところ、、、

「すみません、少しだけお時間ください」

予定していないホリベちゃんとオーストラリアのトモさんが登場し、マイクを握った。

わー!出たっ!

これって・・・サプライズでなんかやるやつだよね(⌒-⌒; )

正直、私は、自分に対してサプライズされるのが苦手。

自分で企画して仕掛けるのは良いんだけど(T . T)

2周年パーティーの席で、もてはやされるなんて、内輪受けっぽいし、照れくさいことこの上ないし。。。

そんな困惑気味の私をよそに、一生懸命感謝の気持ちを伝えようとする2人。

本田健さんからのメッセージ動画ももらってくれているという。

さらには寄せ書きまで!なんと200人以上が書いてくれたとのこと。

す、すごい!

トモさんからは黄色い薔薇の花を贈られて

ひゃーーーーーーー恥ずかしいよぉ。

なんでこんなにみんなあったかいんだろう。

私は好きで耳ビジをやってて勝手に悦に入ってるのに

みんなはそんな私に感謝してくれるのだ。

はぁぁぁ。感動。

私のために時間使わせて、気を遣わせて、準備してくれて

本当に本当にありがとうございます(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

照れくさい気持ちとか、場面も、そのうち慣れていくのかしら。

私としては、こういう気持ちはいつまでも持っていたいなぁ。

恥ずかしくて照れくさくて、でも嬉しいの。

すごく嬉しいの。最後はほんとうの気持ちに着地する。

ただし!

このサプライズもあり、しかも音声が出ないトラブルもあって

余計に時間がなくなったのは事実だー!!!(笑)

そもそも15分押してスタートしたので、色んな予定が狂っていたけれど

まぁ、仕方ない。

耳ビジアンケート「去年の耳ビジ本で人生を変えてくれた1冊は?」の結果発表もゆっくりやりたかったけど端折ることに。

でも、3位のちよしさん。1位の舛田さんにお話聴けてよかった。

舛田さんは1位になったことに驚き、すごく喜んでくれた。

ああいうところ、良いよね。素直(笑)

舛田さんの反応に私も嬉しくなってしまった。

ちなみに、舛田さんは、かよねぇ、小羽くんと(ヒロミソも)お留守番roomを開いてくれた。

都代子愛をみんなで語ってくれたらしい。

アーカイブはこちら。

パーティーも後半。

私がめちゃくちゃ時間かけて準備した「クイズ・著者レース」の時間である。

馬に見立てた著者さんにクイズを出題。

ほかの出席者は、誰が勝ち残るかを予想する。

今回も著者さんそれぞれに、おバカな馬名つけて、問題用意して、さらに答えに繋がる音源も編集して

睡眠不足になりながら準備した。

なのに、、、音が聴こえないという。。。残念な結果になってしまった。

悲しいよー(笑)

せっかくなので、馬名をご紹介。誰が誰かわかるかな?(笑)

①アサッテスタート ②アソシエイトモモ ③アッサリタクミノカミ ④ウミヨリカワテツ

⑤エツニヒタレバ ⑥カイケツオシャレ ⑦カニオー ⑧キョウコソヘソクリ

⑨トンデルコローナ ⑩シーエーチンアナゴ ⑪シーエーアカネサス ⑫ジイジニナリタテオー

⑬ジギャクデトップセールス ⑭ゼロノユージ ⑮ダンゴムシノエリコ ⑯ムカシノソーリダ

⑰ユゲモクモク ⑱ワンダーサキトー

我ながら大満足のネーミング!悦です!

ラストは耳ビジ3年目の新企画の話を

連携してくれる石川先生とヤマタクさんと共に。

押しまくっていたので、会場に急かされて、お知らせしたかった話を飛ばすことになってしまったが

私はバタバタの進行の中

なんと!見事にデザートまで完食しましたー(笑)

すごい!

ということで、記録がてら2回に分けて書いた耳ビジ2周年パーティーの様子でした。

トラブルは色々あったけれど、みんなの笑顔がたくさん溢れる会場は

とても暖かいエネルギーに満ちていて

それを受けた私は・・:耳ビジは

最高の3年目をスタートさせることができた。

1人きりじゃない。

こうして応援してくれる人がたくさんいる。

どんなふうに展開していくか、私自身が1番楽しみだ。

皆さま、これからもよろしくお願いします!

そして、運営を力一杯サポートしてくれた英彰さん。

さすがでした。

本当にありがとう!

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