アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

残り香と余韻

やっぱりなぁ。

わかっちゃいるけど、どこかに淡い期待があった。

しかし、残念ながら、お風呂でしっかり身体を洗っても消えないのだ。

硫黄の香り(笑)

別府温泉の泥湯に浸かった。

なめらかな泥を身体に塗り、乾くまで待つ。

すると、なんだか知らないが?成分が浸透してなめらかになるらしい。

と、そんなことを実際にやってみたら、、、

臭い!

今日もやっぱり臭いのだ。

「自分の鼻だけが匂っているのでは?」

うーん。そんなことない気がする。

今日、職場の何人かと話していて

「ねぇ、わたし臭い?」

腕を差し出し匂ってもらった。

「あー!本当だ。匂う。」

やっぱりねぇ。

あるデスクの男性などは

「確かになにか下間さんから匂ってるなぁと思ってたんです」

ぎゃー恥ずかしい!

とにかく、匂ってもらった5人は、確かに臭いと言ったことになる。

さすが別府!

わたしに温泉成分が浸透してるよっ!

今回の旅は余韻が長い(笑)

向こうから送ったマテ貝や柑橘類を入れた荷物が届いた。

マテ貝は椎茸と黒アワビ茸とバターソテーに。

美味しい!

先生にお礼の電話をしたら

「最近無いくらい楽しい出会いだった」と喜んでくれていた。

「出会い」が、必ずしもすごく自分にとって影響を与えるものでもないかもしれないが

先生との出会いはどんな意味があるのだろう。

旅の余韻・・・ながっ(笑)

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