アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

頑固です。

耳ビジをやり始めて3年目が始まり

最近、少しずつ変わってきたことがある。

周りからの認知。

今週の加納敏彦さんは、1年目の秋に登場してくれた。

その頃はまだ多くて50人くらいのリスナーだったのではないかな。

それが、今では随時3倍くらい聴いてくれている。

そんな耳ビジが弱小だった頃にも、加納さんは快く出演してくれて、色々アドバイスしてくれた。

一方で、相手にしてもらえなかった人もたくさんいた。

誰かの紹介があっても、スルーされてしまう。

まぁ、仕方ないよね。

と、思っていたが、いつか立場が逆転することもあったりして?

と、ぼんやり考えていた。

最近、よく聴きにきてくれるなぁ。

と思っていた人気の方。

あちらからFacebookのリクエストがきて、さらに本を送ってくださるとのメッセージがきた。

あららら。恐縮(⌒-⌒; )

この方には、以前、耳ビジのお誘いをほかの方がしてくれたのだが、実現しなかった。

もしかして、ようやく興味持ってくれたのかな?

「気が向いたら耳ビジいかがですか」

と、お返事を書いたら

「ぜひ!」

と、嬉しいお言葉が。

そうかぁ。ようやく認められたのか。

時間はかかったけれど、認知されたのが嬉しい。

継続は力なり

と、みんなから言われているけれど

そういえば、最近は前よりも「耳ビジ出演」に価値が出ているっぽい話題を聞いたり見かけたりする。

かつて「笑っていいとも!」ご出演おめでとう

みたいなのがあったが

「耳ビジ出演すごい」

とか言われてるのを見かけると

なんじゃそら?と思う。

著者の菊原さんが勘違いしていて笑ってしまったのが

「大物は5日間。真ん中が3日。僕のような小物は1日だと思っていた」

という話。

だれが大物、小物のジャッジするんや!

私はこれまでも、ほとんどお断りしない。

それよりも、耳ビジを聴いてくれて、良いなぁと思ってくれた人が

「わたしも耳ビジにでたい」

と言ってメッセージくれるほうがよほど嬉しくて引き受ける。

有名無名ではない。

ふだん聴いてなくて、コミュニケーションも取ってない人が、急に頼んできても

まじでやる気が湧かない(笑)

そういう点で言うと、さっきの方が

接点を持とうと、ちょくちょく通ってくれていたのは嬉しかった。

耳ビジでは、リスナーさんにとってプラスになる情報提供までしてくれる著者さんを求めています。

本の宣伝だけがしたい人は嫌だなぁ。

私の頑固なポリシーです。

ホリベちゃんが、先日のパーティーの私と赤羽雄二さんをイラストにしてくれました♡

セクシーさのかけらもない猿のドレス姿ですが(笑)

気持ちをイラストにしてプレゼントしてくれるホリベちゃんの心。

ありがたく思います。

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