アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

その時トヨコが動いた?!

初日はアーカイブが残らないトラブルはあったものの

連日たっぷり投資の話を聞いてすっかり賢くなった今週の耳ビジ。

朗読を一切しないという前代未聞の(山崎拓巳さんのときでも初日は朗読した)5日間だった。

ライオン兄さんのお陰でインデックスファンドデビュー(詳細はおとといのブログで)でき

さらに最終日の今日はドル建て債券にもチャレンジすることができた。

PCでSBI証券のサイトを開いて順番に進めていってもらえるのでわかりやすい。

なぜ、いま債券なのか。についてもよーく理解できた。

そう、もはや私はかつての珍味トヨコではないのだ!!!!

ホリベちゃんがこんなん描いてお祝いしてくれた(笑)

やればできる子!

そしてホリベちゃんもようやく積立NISAデビュー。時間かかったねえ(笑)

でもね、同じように時間がかかったり、ついていけなかったりする人もいっぱいいるの。

ついていけない自分を「情けない」と思ってしまって、遠ざかってしまう人もいる。

 

耳ビジ終わりで、朗読のオンラインレッスンをした。マンツーマンである。

「今日のレッスン、逃げ出したかった」と彼女は言った。

「どうかした?忙しかったの?」

確かに、最近チャレンジが滞っていたのだ。

「じつは・・・」

少し考えて口を開いた。

「みんなのスピードについていけなくなって」

なるほど。

彼女はあれもこれもと手を出すけれど、決して器用なタイプではない。

ちょっと心配していたら、案の定だった。

「みんなが眩しくて」

とも言った。

どうしてあげたらいいだろうか。

一瞬考えて、彼女がつまづいて落ち込んだところを全部解消してあげることにした。

今週、ライオン兄さんにやってもらったように。加納さんに色々教えてもらったように。

まずはNFTから。Twitterでつまづいたので、アカウントを作り直すところから。

これさえできれば前に進める。

「HEXAに入れたでしょう?ほら、これで海まで来たよ!」

「嬉しい!やったー!」

落ち着いてひとずつやれば大丈夫なのだ。

次はモデレーター講座。

「今からroomやろう!」

「え?!」

公開でインタビューの実践練習。

すぐに講座メンバーが数人聞きに来てくれた。

手伝ってくれる人を募ってインタビューを受ける人になってもらう。

私は見守り、時間管理のサポートをする。

そしてアドバイス。

彼女のためだけでなく、聞きに来て手伝ってくれた人への御礼の気持ちを込めて。

今回、彼女の声を聞けて本当に良かった。

自主練についてこられていない人がほかにもいる。

誰一人取り残さないようにできるだろうか。

出来る限りのことをしたい。

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