瞳が変わる
語りの稽古だった。
8人だけだったので、一人ずつ、かなり濃く指導してもらえた。
S君は後から入ってきたこともあり
いつも相当緊張している。
そんな中、今日のS君の瞳はとても生き生きと輝いていた。
作品を語るのも楽しそうだし
ついこの前までおどおどした表情だったのが一変した気がする。
終わってから目が違ったことを伝えると
本人も「楽しかった」と言う。
これまでの緊張から少し解放され
学ぶことそのものを楽しめた証拠だと思う。
実際、今日の稽古は他の人の指導も含め面白かった。
師匠が試しにやってくれる語りも、それはそれは驚くべきもので、
さすがの引き出しの多さに敬服してしまった。
私はというと
最初の1ページでも手こずっているが(笑)
なんとか光を見出して、次のステップに行きたいと思うばかり。
これからは自主練習も重ねて公演に向け準備できたらと思う。
ところで、師匠と、座の仲間でありナレーターの先輩から、それぞれプレゼントをいただいたヽ(*´∀`)ノ
先輩からはワイン?
師匠からは奥様のお見立てのバッグ3種!
どれも便利そうで可愛いのだ。
よく、誕生日の前後1ヶ月まで受付とかいうけれど
ほんとにいまだにプレゼントをもらえるなんて☆ありがたい。。。。
稽古のあと、遅くまで飲むことになったのだが
これまたラッキーだったね。ツイてます(笑)
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