アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

誰のためとか何のためとか

被災地支援の活動をしていると見えなくなることがある。

特に、震災から時間が経つと、被災地の状況は多様化して
なにを必要としているのか?がわからなくなる。

ここではこう、ここではこう、と違うのだ。

関西では何が必要なのか?

避難者支援は継続して行うべき。
被災地支援も。

そのためには、震災にまだ興味を持ってくれてる人をなんとか繋ぎ留めること、
興味が薄れてしまった人にももう一度思い出してもらうこと。

色々必要なことがある。

その切り口もいろんな角度から。

現実を伝えること、声を届けること、一方で、美味しいもの、素敵なもの、旅の楽しみを知ってもらうとか。

とにかく、話題にならないと。
メディアのちからは絶大だ。

あとはクチコミ。もっと広げるためには、世の中の状況にマッチさせていかねば遅れる。
無駄で、ジコマンに終わる。

私の考えはおかしいのか?

義理も恩もある。でも、視線はどこだ?被災地、避難者じゃないのかね?

あー、腹立たしい。

私はちっこい、なんの力も持ってないNPOの人間で、それでもおっきい力になんとか食らいつきたいと思っているが
一人じゃどうにもならん。
私の価値観ではおかしいもんはおかしい。賛同できん。

誰か別の人と力を合わせて何かできないだろうか・・・

立場上、このブログを関係者が見ないことを祈る(笑)

個人的にはみんな素敵な方なんだけどね。
組織とはそういうものだね。
だから私はそういう社会には向かないのだ。

義理と恩を大切にする。

私に対してもそうなのかね。
下間さんにはお世話になった、ってね。

そんなもん思ってもらいたくもないね。私個人はね。

普通の人間関係は違うよ。義理人情も大切。

でも、いま、大事なこと、被災地支援っていう大きなテーマの中で
それなりに大きなお金と人間が動くんだから、そこがぶれたらあかんのよ。

ハードルが高いって?
余計なものを削ぎ落としたらいいだけだよ。
なんでまったく去年と同じにするわけ?被災地の状況も変わってるのに。

この内容の5分の1くらいの意見は言ったけど、いまのところご年配1人だけが反論してきたね。
ほかの人からもきっと「また下間さんかあ~」って思われてる。

個人の意見がまごころネットの意見になって、もめたらダメだと思う。あーはがゆい。
あー、わたしって大人ヽ(´Д`;)ノ

しかし、子供なので、久々にブログに書いてはいけない内容を書いたった。
明日非公開にします。

真夜中にこのブログを覗いた人。
わたしの本性はご内密に願います(笑)

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