どっちも好き?
お隣さん宅から叫び声が聞こえた。
「やめて!やめて!ごん!お願い!お願いだからやめてー!」
泣き叫んでいる。
そしてついに
「ぎゃああああー!!!!」
思わず窓を開け
「どうかしたの!大丈夫?」大声で呼びかけた。
「・・・だいじょうぶです・・・」
なんなんだ、いったい?
「ごん」とは隣の犬の名前である。
ゴールデンレトリバー。
悲鳴の合間に「グルルル・・・」という犬の唸り声も聞こえていた。
大型犬である。
たとえ飼い主相手でも、なにかあれば襲いかかることもあるだろう。
「だいじょうぶです」のあとは急に静まり返って
唸り声もおさまった。
お隣さんはなにかとこうだ。
母娘そろって劇場型・・・ヽ(´Д`;)ノ
人騒がせだなあ。ほんと心配するよ。。。。
さて、話は変わり
味覚の秋。美味しい料理には美味しいお酒が必要だ(私の場合)
「お酒は何が好き?」と聞かれると困ってしまう。
ワインも好きだし日本酒も好きだし。焼酎も時にはいただく。
以前はワインを飲む率が高かった。
でも最近は和食を好んでいて、その分、日本酒の機会が多くなったかもしれない。
お料理に合わせたお酒を楽しむ。
なんて贅沢ヽ(*´з`*)ノ
ただ、周りの人が見る私のイメージは
下間さんはワイン好き。
下間さんは日本酒好き。
半々のようで・・・
とても幸せなことにワインや日本酒のプレゼントを頂戴する機会が増えている。
っていうか、とりあえず「酒好き」は浸透しているらしく有難い(笑)
で、先日またまた贈っていただいのがこちら。
黒松白鹿の限定酒☆彡
贈ってくださったのは
このラベルを書いた、書家の井上理白さん。
仕事で知り合ったのだが、とても華奢で女性らしい方だった。
なのに筆力がすごい。
このラベルも、細い線だが、ところどころ力がみなぎっていて、
緩急のある踊りを見ているよう。。。
他の作品もネットで見せてもらったが「魂」などは私の好みである。
とにかく
あの人がこれを?というギャップが半端ない。
日本酒に似合う書かぁ・・・。
わたしも日本酒が似合う女になりたい。
ワインの似合う女にもなりたい。
一升瓶を抱えても
お銚子ぶらぶらさせても
グラスを揺らしても
様になる女になりたいなあ~。
って、なんのこっちゃ(笑)
このお酒、海鮮チラシ寿司と一緒に頂いたら、とても相性が良かった。
ミョウガときゅうりの甘酢和えもピッタリ。
塩コショウの効いた濃い味付けのものはイマイチな気がする。
個人的感想だけどね。
理白さん、御馳走様でした!
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