アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

出版までの道のり

脱稿したところで、少しひと息。

と、思いきやさっそく編集長からフィードバックのデータが届いた。

大きな変更などはないが、スキャンされた原稿の所々にコメントが書いてある。

そのコメントが、、、

よみづらっ!

中尾さんの字は、異様なほど小さくて(笑)これまでも解読不能で手こずった過去がある。

でも、感想として

最後のほうは「秀逸なミステリーを読むような」

とか書かれてて、嬉しい限りだ。

みんなから、どれくらい執筆にかかったの?

と聞かれるけれど

実質日数はたぶん短いと思う。

半日とかかな?集中して書いた日が7-8日あったかなぁ。

あとはちょこちょこ書いていたので

たぶん実質2週間くらいな気がする(⌒-⌒; )

なにしろ、私にまる1日執筆できる日が、ほぼなかったから。

去年、かっちゃんと、美紀さんに付き合ってもらってインタビューしてもらったとき

原稿化するのに3-4日(ちょこちょこ)やったかな。

結果的に、あのとき書いたものの6割くらいは再利用できたので良かった。

それにしても、最初に出版話が出たのが去年6月。

概ね一年かけて出ることになるのね。

待ってる期間が長かったけど(笑)

あさって電話でミーティングして

そこから修正入れていきます。

まずは今日明日、できる修正はやっていこう。

 

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