アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

学ぶということ

何年やっても、イマイチだなぁ…と思うことが多々ある。

技術はそれなりに習得してきたものの、
まだまだ引き出しが足りない。

独学で深めたり、人によっては、他人やテレビから盗むことのできる人もいる。

私はどうかな?
師に仰ぐ。

それが性に合ってるかな。

ナレーションの個人指導が始まった。
同年代の女性である。

人に教えることほど、自分にとって学べることは無い。

以前は、事務所に所属していたので、
後輩指導がほとんどだった。
フリーになったおかげで、他事務所の人の手伝いができるようになった。

いくつになっても、学びたい!上達したいと頑張ってる人は素敵だなぁ。

師匠が、トヨバーにはどんな作品をやらせよう?どう、指導して行こう?

と、いつも考えてくれていたように
彼女の幅を広げる方法を一生懸命考えてみよう。

今夜からうっかりBARは副キャプテン不在。
幸い、友達に手伝ってもらいながら
お客さんともお喋りできて
幸せな時間だった。

初めて来てくれた人もいて、本当に有難い。

もう少し、1人1人とお喋り出来たらいいなぁと思うんだけど。

同伴出勤、って、あれの必要性がようやくわかった。
入れあげてるホステスさんの売り上げ貢献、もあるだろうけど、
たまにはじっくりお喋りしたい、と思う相手もいる。

ご飯食べてからお店に出勤するから、
ケジメもつくしね。

ま、うっかりBARの場合は、もともと知り合いの人ばかりだから
店以外で会うこともいつでもできるけど(笑)

来週も、誰かに手伝ってもらおう!
寂しいから(^^;;
進化中

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