求められる喜び
番組ナレーターは2人いる。
毎回ペアでナレーションを担当するのだが
基本、私は重いネタが回ってくる。
それによってこんなオマケが、、、、
番組の内容、スケジュール的に重い内容のVTRが番組のラストのほうに取り上げられることが多く
相方ナレーターの担当したVTRは早々にオンエアが終わるのでお役ごめんとなる。
がしかし、私は最後までいないといけなくなる。
その差は1時間!
先日も、仕事のあと飲み会が待っていたが私だけ遅くまでいなければならず
「びぇーーーん」
と泣いてアピールした(笑)
今日もまた同じことが。
台風の情報は私が頼まれたので、相方は17時30分に帰り
私は最後まで(⌒-⌒; )
まぁ、いいけどさぁー。
さらに、明日、もしかしたら急遽特番があるかも?ということでスケジュールの問い合わせが。
特番の担当は私1人。
たまたま台風で上京予定が1日ずれたので空いている。
これって、ありがたいよね。
ナレーターとして求められているということ。
重要なところで使っていただけるということ。
「台風声やもんね」
とは先輩のお言葉(笑)どんなんや!
番組のナレーターをさせていただくようになって6年くらいかな。
威圧感ばりばりだけど、信頼してもらえてるのを肌で感じられて
本当にありがたいです!
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