アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

脇役体質

とても嬉しいことがあった。

1月からナレーションの指導を始めた彼女が
さっそくオーディションに合格したのだ?

この前会った時

教えてもらったばかりのナレーションと同じ感じの仕事のオーディションに呼ばれたんです!
なんか、風が向いてるかも~って。
下間さんと出会えて、教えてもらえるようになって、さっそく教わったことが生かされて。。。
これで受かったら最高 ですね!

なんて喜んでくれていたので
私もなんとなく予感していたのだが
本当に受かったのだという。

こんなに早く夢が叶うなんて!

幸せそうな笑顔を見ていると、こっちも嬉しい。
しかも、鼻が高い(笑)

でも、決して私の力ではない。
彼女が勇気をもって私にコンタクトを取り、それまでもずっとナレーションがしたくて頑張ってたから。
人生が良い方に変わる瞬間は、本人の実力だ。

頑張ってる人に神様はご褒美をくれる

私は、傍から見たら頑張ってると思われるかもしれないが
最近は受身で、どちらかというと、誰かのお手伝い、が中心。
かつて、自分から動いて、一生懸命になっていたときには、
やはりご褒美をもらったものだ。

誰かが輝くための裏方とか、脇役も、案外楽しい。
もともとそういう気質で、
「実は、あの声、わたしやねん」的な楽しみや喜びが好きだ。

さて、自己主張の気持ちはこれっぽっちもなく、
とにかく、イベントを成功させたくてわざわざ作ったPV(笑)←私は指示しただけだが(´Д`;)

岩手のお母さん家PV1分40秒ほど ←こちらをクリックしてね。

チラシ

岩手のお母さんのほがらかな雰囲気を、生で感じてもらいたい。

まだ席には余裕がありますので、ぜひご来場くださいませ。

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