人の価値観はそれぞれだ。

ましてや心が病んでいるときには冷静な判断もできなくなる。
でも、やってはいけないこと、は、やってほしくない。

いや、実のところ、わからない。

やってはいけない

言い切れるのか？

でも、私は反対する。

知り合いが死んでしまった。
生きることをやめてしまった。

吐きそう。
頭の奥のほうが冷たくなる。

私は身内が３人も自死している。身内どころか家族である。
こんなにも辛いことはない。
自責の念にどれだけかられたことか。

身内でなくても、残された周りの人間が、どんなに自分を責めるか知っている。

そういうニュースを見るたびに吐きそうになる。

言葉の例えで、自死を意味する表現がいろいろある。
それをみんな気軽に使用するが
わたしは口に出したくもないし、聞きたくもない。

簡単にそういうこと言うな！

こういう話はなるべくブログなどでは公表せずにいたが
わたしの周りでは、そういうことをして欲しくないし、そういう言葉も聞きたくないので書きました。

もしも、このブログを読んでしまった方。
（わたしのこんなブログでも、ちょくちょく見てくださる方がおいでです。）

すみません。

ちらりとでも死にたいと思ったことがあれば、
それはそれで仕方ないけれど、やめましょう。

みんな辛いことを秘めて生きています。