楽しむポイント
なーんだ。
最初、バスに乗ったとき、思わずそう言ってしまった。
なーんだ、ガイドさんご年配なんだ。
そういう意味である。
今日は両親を連れて北近畿タンゴ鉄道「あかまつ」に乗って天橋立を巡る日帰りツアー。
実は、某新聞社が主催しているツアーなのだが、人数が集まらないとのことで
急遽協力したものである(^_^;)
だって、丹後なんて何度も行ってるもん・・・
でもいつも車なのでバスの旅とか、「あかまつ」に乗るのとかは楽しみ。
「あかまつ」はあの「七つ星」をデザインした人の作品である。
ま、正直、七つ星とは雲泥の差だけど(笑)
で、ツアーといえばガイドさん。
初々しいガイドさんの喋り方にケチをつけるのが楽しみなのだ(笑)←半分本気
今日は60歳近いのでは?というベテランガイドさん。
ところが、さすが年季が入っているだけあって、口調が個性的!
ご自分でも「外国人でしゅかあ?と聞かれえ、ましゅう~」とヘンテコな発音で話していた。
よどみなく喋るものの、前後の話が合ってなかったりするのだが
さすがベテラン、みんなが聞いていようがいまいがお構いなしで喋り続ける。
高速に乗ったら黙る、と言っていたのにほぼほぼ喋っていたと思う(;・∀・)
さて、秋晴れに恵まれ、列車の旅も最高。
丹後の地ビールをさっそく買って、景色を楽しみながら揺られる。
いや、天気が悪かったら楽しさも半減だよね。
丹後の美しい海を堪能したあとは、舌でも味わう。
甘エビとアワビづくしだった。
こういうツアーのご飯はお皿が大衆な感じでダサいの撮影せず。
でも、割と美味しかった。
そして、天橋立では、皆さんが寺巡りをしている間、自由行動。
いつも訪れるカフェで1時間たっぷり過ごした。
こういう時間のあるツアーならOKだよね。
廻船橋がちょうど動く瞬間も見られて、結構ワクワクo(@^◇^@)o
籠神社ではちゃんと参拝して、お願い事もこっそりと・・・
海がキラキラ。綺麗だなあ~。
平均年齢65歳くらいのツアーだったけれど
とても満足致しました?
彼岸花舟を漕ぎたる旅の友
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