時間をください
今朝起きたら、黒猫ぱぴちゃんの右目が真っ赤になっていた。
目が見えないのでどこかでぶつけたのかな?
そう思ったけれど、食欲も無いので気になって急遽病院へ行くことに。
久しぶりに行った動物病院。
「お久しぶりですね!」
とっても優しい先生。
去年5月に死んだペロちゃんの長い闘病生活を支えてくれた人だ。
そして、一緒に泣いてくれたこともとても心に残っている。
ご無沙汰してます。最後の1匹の具合が・・・(;´Д`)
どうやらぶつけたわけではなく
血圧が高くなって血管が切れた可能性があるという。
そして、血液検査の結果も・・・いまひとつだった。
もう18歳だし、色々具合は悪いと思うが
なんとか長生きして欲しい。
うちの猫はみんな親から引き受けたものだ。
母親が勝手に死んだので、残された猫を引き取らざるを得なかった。
4匹いた。
うちの家がいきなり猫屋敷になってしまった(笑)
賑やかだし、世話もそれなりに大変だったけれど
それはそれは私を癒してくれる。
もともと猫好きだったが、ますます猫命(笑)になった。
しかし月日が経ち・・・可愛がっていた猫たちが1匹また1匹と死んでいく。
その度に通院し、泣きながら看病して見送った。
そして
最後の1匹になった。
1匹になったとたん、甘えん坊に変わった黒猫ぱぴちゃん。
気が小さくて、他の猫と馴染まず、これまでは滅多に膝の上に乗らなかった。
クールな猫なのかと思っていたら、そうではなかったのだ。
にゃーお腹すいた。
にゃにゃーお膝乗せて。
ふにゃにゃおトイレいってきまーす。
いちいち声に出す(笑)
手のかかる子だけど、今はもうぱぴちゃんにだけ愛情を注げる。
それなのに・・・
即どうにかなるわけでは無さそうだけれど
心配。。。
これまでの経験もあって、高齢の猫には妙な、というか、過剰な治療はしないことにしてる。
だから、実は甲状腺にも問題があるかも?
と先生に言われて、調べますか?と聞かれたときも
うーん・・・やめときます。
知らない方がいいかと思うので。
そう答えた。
先生も、そうですね。それで良いとおもいますよ。
わかってくれているなあと感じた。
思えば去年の今頃、はなちゃんの頭蓋骨に手の施しようのない腫瘍が見つかったっけ。
年末死ぬまで、ひやひやの毎日だった。突然だらだら血を流したこともあって大変だったっけ(´;ω;`)
うーん(。-_-。)
もらった薬でなんとか治りますように。。。
今がいちばんアンタの幸せな時なんだから
ぱぴちゃん、頑張るんだよ。
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