下手の横好き
俳句や短歌を読む仕事があったので。
俳句の世界を見てみようと思ったのは、そんな実質的なことがきっかけだった。
でも、自分の句を評価されるとちょっと嬉しくて。
なんとなーく、細々続けてる。
細々とだと、全然うまくならないけど(^_^;)
今日はいつき組の句会。
会議室がぎゅうぎゅうです(笑)
初めての方も多くて、心強い。
特選に選ばれる句は、やはりほぼベテラン。
さすが~~である。
私は並選に2句選んでいただいた。
ぷかりぷかり山のてっぺんは雪
膝小僧気づかないふり冬りんご
冬りんご
好きだなあ。この季語。
句会のあとは宴会!
最後はバレ句の話で盛り上がったのだが・・・
さすが組長、初参加の人間をどっぷりこちらの世界に引き込む技を感じる( ̄▽ ̄;)
ハードル下げてくれて、巻き込むのだ。
お仲間のオジサマに、もっと真剣にやったら絶対上手くなる!
と、お誘いいただいた。
・・・・ためらう。
あっちこっち手を出してるからなあ。
ジャズボーカルは、俳句に移行してやめてしまった(´Д`;)
俳句にもっと浸ろうと思うと、何かをやめねば。
いや、上手くなりたい気持ちはあるけれどね。
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