アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

イメージは作らない

うちの師匠によると、
喋りの世界で「個性」を出すのは
基礎があってこその個性であり
個性があるとか無いとかゆーのは他人が決めること。

らしい。

いやその通りだと思う。

「型破り」

という言葉も、型があってこそ、それを打ち破るわけで。

さて、個性かどうかはわからないが
きっと私にもなにかしらの個性やイメージがあるのだと思う。

だから、私に期待する喋りもまた何かイメージがあるだろう。

同じ企業のCMで、1つは男性。1つは私がナレーション。

先に録音した男性が、なかなか若くて爽やかイケメン!←業界内疎いのでお名前分からず

それを聞いてから臨んだ私に。
やっぱ爽やかな感じが良いのかしら…( ̄▽ ̄)

で、とりあえず自由に読んでみたら…

「もう少し語りかける感じかな」

あちゃ!!爽やかな感じに頑張ってみたんですが、やっぱ違いますか!(笑)

リテイク。

「うんうん、そっちやな(笑)」

そうよね。彼のバージョンと私のバージョンはちと違うんだし。
無理しても造りものになっちゃうf^_^;

私に爽やかは求めないか(笑)

お酒大好き!のイメージが強いらしい私がいただくプレゼント。
ワイン、シャンパン、日本酒…の順で多いです。

ワイン発祥の地らしいグルジアのスパークリングをいただきました☆

ちょい早めのクリスマスプレゼント?嬉しいなぁー(≧∇≦)
元気いただきました!

キレッキレ

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