繋がろう
卒業したあとも後輩たちに繋げたい。
そんな想いから
「話を聞かせてください。」
と、高校生から連絡があった。
気楽に、数人で集まるなら、ワイワイと…と思ったら
まさかの
「10人くらいです!」
えー(^_^;)
わたしだけじゃ無理!
なら、まごかんのメンバーにも声かけて。
あ、岩手と電話繋いで、現地の人に話を聞けばいいやん。
あ、Kさんに頼んでみよーかな?
「大槌の高校生呼びますか?」
はい!お願いします!
カメラ電話会談か…
そんな簡単に繋げられるかな?
あのー、協力してもらえません?
頼るとこは毎度のメンバー(^_^;)
まごかんでは無い人たちで構成される
「被害者の会」
事情を伝えただけなのに、色んなグッズを用意してくれて、実現してくれた。
なんて頼もしいのだろう(;_;)
みんなに助けてもらってばかり。
そんな協力の上で、私たちが「やって良かった」と思える瞬間。
高校生たちが、とても真剣に震災、被災地と向き合う姿を見たとき。
用意した質問をなかなか選べなかったり
聞いた話を更に膨らますことが出来ない彼女たちの代わりに
私も自分の質問、として挟んだり、振ったり
コーディネートはなかなか大変だっけれど(笑)
高校生たちの踏み出す一歩が、またどこか新しい道を作るのを実感した。
その道はいずれ岩手に繋がったり、日本中に繋がったり、
世界に繋がったりするのかな。
わくわくする!
コメントを書く