アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

成長のあと

実は、昨日、NATSの稽古のあと
引っ掛けに行った(笑)

我ながら元気だなーと思う。

私はハロウィンになんの興味も知識もないのだが
あれは本来ケルト人の収穫祭で
アメリカ人がわけわからないイベントにし
更に日本人がもひとつ意味不明な仮装デーにしたそうな。

別に私にはなんの迷惑もかからないので構わないのだが
先日、商店街を歩いていたら
ハロウィンを前に5-6人の軽い仮装をした男女が

「ハッピーハロウィン!」

と言いながら練り歩いていて
棒付きキャンディーを私に差し出した。

い、意味不明(・_・;

トリックオアトリートの意味がまったく無い。
ドン引きしてしまっていただくのは遠慮した。

無意識のうちにとても冷たい顔になってしまっていたかも?

しかし、あれはなんのため?
どこぞの店のチンドン屋さん代わりだったのだろうか。

さて
今日はひとつの区切りのレッスンだったのだが
それなりに成長のあとを見ることができて感動。

落ち着いてパフォーマンスができるかどうかが重要なのがよくわかる。

毎回初めからこのレベルで話せれば
仕事できるんだよなぁ。

そううまくは行かないけれど。

自分が若い頃はどうだったのだろう?
教わっていてもいつも夢の中のようにフワフワした感じだったかもしれない。

飲みに行った帰りみち。
低い位置に大きなオレンジ色の月があった。

未明の月

静まり返った町は
少し秘密めいている。

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