アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

おおざっぱからの繊細へ

NATSの公演最後の稽古だった。

過去2回と大きく変わることがある。

会場。

それはただ単にイメージが変わるだけでなく
会場が変わることで増える演出が。

「照明」

である。

これはめちゃめちゃ大きい。
朗読劇の場合、基本、音や声で空間を表すが
そこに照明も入ることで
更にイメージのサポートをしてもらえる。

しかし、ひと手間加わることで
ミスの可能性も増えるわけで。

照明さん待ち。

これが去年まで無かった微妙な間合いを作る。
演劇ならば気にならないのに
声の芝居だと気になるのだ。

細やかにタイミングをはかりながら連携する。

うううーん。むずい。

そして、照明さんは、当日はじめて合わせることになる。

朝から夜の部までのリハで整えるしかない。

最終稽古

というギリギリの中
最終稽古が終わった。

23時。

明日は朝から仕事だし
午後も予定あり、、、からのうっかり。

休めば?

と言われたが

わたしの日々はいつも同じがいい。

早め閉店して、翌日集中!

そんなうまくいくか?(笑)

私のペースはいまだにおおざっぱだ。

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